ジンギスカン殺人事件

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1986年11月10日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
328
ISBN:
9784041674017
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ジンギスカン殺人事件

  • 著者 中津 文彦
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1986年11月10日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
328
ISBN:
9784041674017

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「ジンギスカン殺人事件」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • モンゴル語がいっぱい出てくる、Lhagvaという名前がサガワさんとかいてったりするので、耳書きだろうか モンゴル語がいっぱい出てくる、Lhagvaという名前がサガワさんとかいてったりするので、耳書きだろうか
    samandabadra
    2015年06月05日
    0人がナイス!しています
  • 源義経=ジンギスカン説をあつかった一作であります。同説は12世紀当時の日本とモンゴルを結びつける直接の証拠を欠いており、そのため源義経北行説の可能性、ジンギスカン外国人説の可能性の両方からの検討を進め 源義経=ジンギスカン説をあつかった一作であります。同説は12世紀当時の日本とモンゴルを結びつける直接の証拠を欠いており、そのため源義経北行説の可能性、ジンギスカン外国人説の可能性の両方からの検討を進めるものの、結局、実証を欠いた可能性の列挙にしかならないという点に弱みがあります。中津先生もその点にはお気づきで、この物語ではジンギスカン時代の日蒙交流を裏づける遺品をめぐって事件が起こるという設定になっております。殺人事件も歴史の謎解きも薄味ではありますが、モンゴル紀行が興味深い。星3つ。 …続きを読む
    2012年07月08日
    0人がナイス!しています

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