ウインディーII Continental Circus

ウインディーII Continental Circus

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1986年09月02日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
280
ISBN:
9784041669020
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ウインディーII Continental Circus

  • 著者 泉 優二
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1986年09月02日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
280
ISBN:
9784041669020

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「ウインディーII Continental Circus」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • コンチネンタルサーカスの夢。好敵手のリタイヤ、自身の故障そしてレーシングチームとの格差、資金難。杉本敬は足掻き、這い上がり、レースに回帰していく。実際に『汚れた英雄』の撮影に参加したり、ヨーロッパに住 コンチネンタルサーカスの夢。好敵手のリタイヤ、自身の故障そしてレーシングチームとの格差、資金難。杉本敬は足掻き、這い上がり、レースに回帰していく。実際に『汚れた英雄』の撮影に参加したり、ヨーロッパに住んでまで見つめた筆者・泉優二さんの生き様が詰まったような、熱く乾いた物語だった。アンナもレーサーになったんじゃないかな、今なら。さよなら泉優二さん。ありがとう。 …続きを読む
    眠る山猫屋
    2021年05月12日
    48人がナイス!しています
  • シリーズ二作目。1983年、復帰から三年目を迎え31歳になった杉本敬が少しずつ周りの影響を受け、変わっていく姿を描く。うーん、辛い展開だなぁ。最後ぐらいはもう少し…。しかし、杉本無愛想なのにモテすぎ。 シリーズ二作目。1983年、復帰から三年目を迎え31歳になった杉本敬が少しずつ周りの影響を受け、変わっていく姿を描く。うーん、辛い展開だなぁ。最後ぐらいはもう少し…。しかし、杉本無愛想なのにモテすぎ。
    redmove
    2018年11月10日
    2人がナイス!しています
  • 何年かぶりに開いて、気がついたら読了していた。21世紀の今となっては懐かしく思い出すしかない、古きよき時代のロードレース。人間模様は繊細で、悩み、もがくケイの描写はすばらしいが、レースシーンは知らないも 何年かぶりに開いて、気がついたら読了していた。21世紀の今となっては懐かしく思い出すしかない、古きよき時代のロードレース。人間模様は繊細で、悩み、もがくケイの描写はすばらしいが、レースシーンは知らないものには不親切かもね。 …続きを読む
    579_UHJMqshYx2
    2012年09月14日
    2人がナイス!しています

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