宇宙皇子 6 地上編 第1期 一会に賭けた日々

宇宙皇子 6 地上編 第1期 一会に賭けた日々

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1987年10月23日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
384
ISBN:
9784041653104
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宇宙皇子 6 地上編 第1期 一会に賭けた日々

  • 著者 藤川 桂介
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1987年10月23日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
384
ISBN:
9784041653104

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「宇宙皇子 6 地上編 第1期 一会に賭けた日々」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 既読済みです。 既読済みです。
    いおむ
    2018年10月03日
    5人がナイス!しています
  • おづぬの流刑から物語が動き始める。おづぬ不在の金剛山は窮地に追い込まれる。その中で、激しく生きていくことを選ぶ皇子。それにしても和魂の精神を貫こうとしているおづぬが、遊鬼たちが簡単に人を殺しているのを おづぬの流刑から物語が動き始める。おづぬ不在の金剛山は窮地に追い込まれる。その中で、激しく生きていくことを選ぶ皇子。それにしても和魂の精神を貫こうとしているおづぬが、遊鬼たちが簡単に人を殺しているのをそのままにしている。 「失ってしまっても良い小宇宙などひとつもない」という言葉と意を反する。 この葛藤に意味があるとするのか?それとも作者の意図しないところか? もうすこし命を大切にしてほしいなと思ってしまった。 …続きを読む
    かず
    2014年05月31日
    5人がナイス!しています
  • 面白かったです。茜との別れが切ないというか何というか。さらには、いってしまえばこれまで皇子は自分の行動に対して責任を取ってなかったのが、小角の不在によってすべて責任を負うことに。行動には責任が伴う。そ 面白かったです。茜との別れが切ないというか何というか。さらには、いってしまえばこれまで皇子は自分の行動に対して責任を取ってなかったのが、小角の不在によってすべて責任を負うことに。行動には責任が伴う。その自覚こそが大切なのだと。 …続きを読む
    黒蜜
    2015年12月13日
    2人がナイス!しています

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