宇宙皇子 5 地上編 第1期 名もなき花々の散華

宇宙皇子 5 地上編 第1期 名もなき花々の散華

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1987年07月29日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
368
ISBN:
9784041653098
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宇宙皇子 5 地上編 第1期 名もなき花々の散華

  • 著者 藤川 桂介
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1987年07月29日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
368
ISBN:
9784041653098

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「宇宙皇子 5 地上編 第1期 名もなき花々の散華」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 既読済みです。 既読済みです。
    いおむ
    2018年10月02日
    7人がナイス!しています
  • 戸籍を持たず社会から存在を認められない流民と王国を築こうとする皇子。 しかし多くの犠牲をだし、その夢は破れてしまう。生れ落ちた身分で全てが決してしまうことは悲しいことだが、それを覆すには反乱しかない。 戸籍を持たず社会から存在を認められない流民と王国を築こうとする皇子。 しかし多くの犠牲をだし、その夢は破れてしまう。生れ落ちた身分で全てが決してしまうことは悲しいことだが、それを覆すには反乱しかない。しかしミクロ的な部分ではそれしかないと思われるが、マクロ的には対外的な争いをしているのは朝廷である。どちらも重視しなければならないが、マクロ的な部分を軽視しすぎているように感じてしまった。国を作って統制する難しさを考えさせるものだった。 …続きを読む
    かず
    2014年05月22日
    6人がナイス!しています
  • 面白かったです。シリーズを通して登場する、夢の国「流民王国」ですが、初登場ですね。この時代の日本史は朝廷の動きに限定されすぎていて、果たして畿内から外の地域がどうなっていたのか読みづらい。この当時の農 面白かったです。シリーズを通して登場する、夢の国「流民王国」ですが、初登場ですね。この時代の日本史は朝廷の動きに限定されすぎていて、果たして畿内から外の地域がどうなっていたのか読みづらい。この当時の農民たちの暮らしぶりが気になるところです。そして、副題が《名も無き花々の散華》、相変わらず副題の付け方が上手い。 …続きを読む
    黒蜜
    2015年12月11日
    3人がナイス!しています

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