葡萄街道の殺人

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1988年03月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
304
ISBN:
9784041630082
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葡萄街道の殺人

  • 著者 平岩 弓枝
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1988年03月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
304
ISBN:
9784041630082

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「葡萄街道の殺人」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 時代ものではない平岩弓枝さんは初。人物の言葉遣いに時代錯誤を感じるなあと思ったら初版が昭和だった。タイトルに「殺人」とある割にはなかなか人が死なない…と思ったらいきなり死体が出てきて「わ!」となる。最後に 時代ものではない平岩弓枝さんは初。人物の言葉遣いに時代錯誤を感じるなあと思ったら初版が昭和だった。タイトルに「殺人」とある割にはなかなか人が死なない…と思ったらいきなり死体が出てきて「わ!」となる。最後に近づくにつれてスピード感が出てくるけど「へえ~、ふ~ん」といった感想です。 …続きを読む
    トロピカ
    2022年02月11日
    2人がナイス!しています
  • ワインが好きなので読みました。かなり暗く、寂しいエンディングです。人が人に頼り、頼られて生きなければいけない幸福と葛藤と嫉妬をワインにのせて話にしています。 ワインが好きなので読みました。かなり暗く、寂しいエンディングです。人が人に頼り、頼られて生きなければいけない幸福と葛藤と嫉妬をワインにのせて話にしています。
    0010
    2015年08月24日
    2人がナイス!しています
  • 人の孤独が描かれていて、おそろしいストーリだけど、ドイツのワイン街道という舞台のためか、香り立つ華やかな一冊でした。 人の孤独が描かれていて、おそろしいストーリだけど、ドイツのワイン街道という舞台のためか、香り立つ華やかな一冊でした。
    びん
    2013年10月15日
    1人がナイス!しています

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