「雨晴れて月は朦朧の夜 自選恐怖小説集」感想・レビュー
-
著者・夢枕獏氏といえば、"エロスとバイオレンスとオカルト"という作風で、オカルト要素を散りばめたエログロの伝奇バイオレンス。ひたすら男たちが肉弾戦を演じる本格格闘小説を得意とするイメージがするが、少女向 …続きを読む2021年05月15日234人がナイス!しています
-
怪奇と奇妙が混ざったような、なるほど雨月物語だ。2017年12月12日56人がナイス!しています