幻の舟

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1998年10月23日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
240
ISBN:
9784041576199
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幻の舟

  • 著者 阿刀田 高
  • 解説 高橋 千劔破
  • デザイン 安彦 勝博
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1998年10月23日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
240
ISBN:
9784041576199

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「幻の舟」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • これは阿刀田さんの長編ミステリーです。しかも安土屏風をめぐるものでそのなぞとか安土城とか芸術的な薀蓄などがあって私には楽しめるものでした。場所もフランス旅行などでのことから、様々な人物がかかわっていて これは阿刀田さんの長編ミステリーです。しかも安土屏風をめぐるものでそのなぞとか安土城とか芸術的な薀蓄などがあって私には楽しめるものでした。場所もフランス旅行などでのことから、様々な人物がかかわっていてまた亡くなったりしてということで楽しめます。 …続きを読む
    KAZOO
    2015年07月06日
    72人がナイス!しています
  • 史実を混ぜたファンタジーのようなほんのりホラーのようなお話。最初はあれ?これはエッセイなのかな?と勘違いするようなフラットな始まりで少しずつ話が進む。オカルト的な妖気とかはちょっと理解の範疇を越えるけ 史実を混ぜたファンタジーのようなほんのりホラーのようなお話。最初はあれ?これはエッセイなのかな?と勘違いするようなフラットな始まりで少しずつ話が進む。オカルト的な妖気とかはちょっと理解の範疇を越えるけど全体を通して良い渋味が出ていたと思う。舟のお迎えも奥様が一緒に乗ってるなら抗わず「行きましょうかね(^_^)」と言えそう。たまにはこのようなお話も乙。★★★☆☆ …続きを読む
    Take@磨穿鉄靴
    2019年05月20日
    54人がナイス!しています
  • 「幻の舟」は四人乗り。これ大事。 「幻の舟」は四人乗り。これ大事。
    takaC
    2015年02月11日
    38人がナイス!しています

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