常識について

常識について

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1968年12月03日
判型:
文庫判
ページ数:
336
ISBN:
9784041141090
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常識について

  • 著者 小林 秀雄
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1968年12月03日
判型:
文庫判
ページ数:
336
ISBN:
9784041141090

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「常識について」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • エッセイと言うほど、なま易しいものではなく、随筆と言うほど、情緒的なものでもない。じゃあ何かと問われれば、この本は彼の思想、人間としての姿そのものに他ならない。彼の話は難しい。扱う題材は骨董からスポー エッセイと言うほど、なま易しいものではなく、随筆と言うほど、情緒的なものでもない。じゃあ何かと問われれば、この本は彼の思想、人間としての姿そのものに他ならない。彼の話は難しい。扱う題材は骨董からスポーツ、読書論、文化論まで多岐にわたるが、一貫して感じられるのは、彼が装飾その他のもろもろよりも、本質を大事にしているということだ。思想のための思想に拘泥することなく、感性のままに語っている感じがする。そして私はそういう人が好きだし、自分の目指すべき姿だと思っている。 …続きを読む
    嫁宮 悠
    2018年11月04日
    8人がナイス!しています
  • 多分、小林秀雄氏の文章は、教科書や試験問題で出会っていた気がする。ちょっと硬い文を読むのもいいかなと図書館で借りたが、思った以上に難しく、4分の1も理解できなかった。けど、なんだろう、読んで心地よい。 多分、小林秀雄氏の文章は、教科書や試験問題で出会っていた気がする。ちょっと硬い文を読むのもいいかなと図書館で借りたが、思った以上に難しく、4分の1も理解できなかった。けど、なんだろう、読んで心地よい。戦後間もない頃の外国旅行の話は、現代とは全然違って面白い。一番好きだったのは「読書について」。読書の最初の技術は濫読によって養われる、か。”書物が書物に見えず、それを書いた人間に見えてくる”とは面白い。 …続きを読む
    くら
    2015年10月25日
    3人がナイス!しています
  • やはり「読書について」はスゴイ。ある人の全集を読むこと,その人の日記,書簡,全てを読むことで,その人の人格が立ち上ってくるとか。そうなんでしょうねえ。 やはり「読書について」はスゴイ。ある人の全集を読むこと,その人の日記,書簡,全てを読むことで,その人の人格が立ち上ってくるとか。そうなんでしょうねえ。
    シルヴァ
    2011年10月25日
    2人がナイス!しています

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