吉野朝太平記4

吉野朝太平記4

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1991年02月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
432
ISBN:
9784829112168

吉野朝太平記4

  • 著者 鷲尾 雨工
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1991年02月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
432
ISBN:
9784829112168

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「吉野朝太平記4」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 第4巻は、正儀の南朝方最大の理解者であった北畠親房が病に倒れ、その悲願でもあった京都奪還を急ぐべく、正儀が行動を移したという回だった。その戦略の1つとして博多の足利直冬の軍勢を巨大商船で東上させて播磨の 第4巻は、正儀の南朝方最大の理解者であった北畠親房が病に倒れ、その悲願でもあった京都奪還を急ぐべく、正儀が行動を移したという回だった。その戦略の1つとして博多の足利直冬の軍勢を巨大商船で東上させて播磨の赤松則祐を牽制させるというものがあったが、なんだかこのあたりから戦略の無茶が際立ってきたような気がする。 …続きを読む
    Sanchai
    2013年08月10日
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