吉野朝太平記3

吉野朝太平記3

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1991年01月28日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
400
ISBN:
9784829112151

吉野朝太平記3

  • 著者 鷲尾 雨工
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1991年01月28日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
400
ISBN:
9784829112151

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「吉野朝太平記3」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 第3巻は、高一族の滅亡から、足利直義暗殺、南朝軍による京都一時奪還までの1年間を描いている。『太平記』や『吉野拾遺』で書かれた出来事から外れたフィクションが相当盛り込まれているが、本編で初めて正儀の策略 第3巻は、高一族の滅亡から、足利直義暗殺、南朝軍による京都一時奪還までの1年間を描いている。『太平記』や『吉野拾遺』で書かれた出来事から外れたフィクションが相当盛り込まれているが、本編で初めて正儀の策略がシナリオ通りに進まないという事態も起こり、これまでの順風満帆から正儀の限界も垣間見える内容となっている。 …続きを読む
    Sanchai
    2013年07月23日
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