掲載開始日 2022年11月28日
角川武蔵野ミュージアムで開催中の体感型デジタルアート展「ファン・ゴッホ ―僕には世界がこう見える―」11月26日(土)に来場者が20万人を突破
公益財団法人 角川文化振興財団(所在地:東京都千代田区、理事長:川上量生、以下 角川文化振興財団)は、 「ところざわサクラタウン」内、「角川武蔵野ミュージアム」1Fのグランドギャラリーにて開催中、巨大映像空間へ没入する360度体感型デジタル劇場「ファン・ゴッホ ―僕には世界がこう見える―」の来場者が、11月26日(土)に20万人を突破したことをお知らせいたします。
本展覧会は2022年6月18日(土)から始まり、151日目(開館日数)での到達となります。また好評につき、会期が2023年1月9日(月)までに延長されています。
■ゴッホを浴びて、ゴッホを知り、ゴッホと遊ぶ。誰も知らなかったゴッホと所沢で出会う。
フィンセント・ファン・ゴッホ(1853-1890)が見た世界を追体験する本展覧会は、3つの会場に分かれています。
第1会場は「体感型デジタルアート」。会場の壁と床360度に投影された映像と音楽で、彼が見た世界を再現しながら、情熱的な画家の人生を辿ります。正しい鑑賞方法は存在せず、映像空間の中で、歩き回り、立ち止まり、ハンモックやクッション、椅子に座り、鑑賞者の感性の趣くまま自由に楽しむことができます。
第2会場は「ファン・ゴッホの手紙」。知っているようで知らないファン・ゴッホの生涯を、年表と手紙を元に辿ります。ゴッホの短くも情熱的で起伏に満ちた生涯を、その時の喜びや悲しみを表現したポップなイラストと、気分の上下を表現したラインとで展示しています。
第3会場はフォトスポット(無料エリア)。一面のひまわり畑が来場者を迎え、ファン・ゴッホの自画像や絵画のひまわりとともに、花束や麦わら帽子、セルフィースタンドを使って写真を撮影できます。会場内にはファン・ゴッホの名言を散りばめており、探して楽しむこともできます。
場内では一部を除いて自由に撮影ができ、撮影された写真はSNSなどに数多く投稿されています(※動画撮影、フラッシュ撮影は禁止)。引き続き、多くの方に誰も知らなかったゴッホを体験していただきたいと思います。
本展覧会は2022年6月18日(土)から始まり、151日目(開館日数)での到達となります。また好評につき、会期が2023年1月9日(月)までに延長されています。
■ゴッホを浴びて、ゴッホを知り、ゴッホと遊ぶ。誰も知らなかったゴッホと所沢で出会う。
フィンセント・ファン・ゴッホ(1853-1890)が見た世界を追体験する本展覧会は、3つの会場に分かれています。
第1会場は「体感型デジタルアート」。会場の壁と床360度に投影された映像と音楽で、彼が見た世界を再現しながら、情熱的な画家の人生を辿ります。正しい鑑賞方法は存在せず、映像空間の中で、歩き回り、立ち止まり、ハンモックやクッション、椅子に座り、鑑賞者の感性の趣くまま自由に楽しむことができます。
第2会場は「ファン・ゴッホの手紙」。知っているようで知らないファン・ゴッホの生涯を、年表と手紙を元に辿ります。ゴッホの短くも情熱的で起伏に満ちた生涯を、その時の喜びや悲しみを表現したポップなイラストと、気分の上下を表現したラインとで展示しています。
第3会場はフォトスポット(無料エリア)。一面のひまわり畑が来場者を迎え、ファン・ゴッホの自画像や絵画のひまわりとともに、花束や麦わら帽子、セルフィースタンドを使って写真を撮影できます。会場内にはファン・ゴッホの名言を散りばめており、探して楽しむこともできます。
場内では一部を除いて自由に撮影ができ、撮影された写真はSNSなどに数多く投稿されています(※動画撮影、フラッシュ撮影は禁止)。引き続き、多くの方に誰も知らなかったゴッホを体験していただきたいと思います。
Creative Direction: Gianfranco Iannuzzi
Created by : Gianfranco Iannuzzi – Renato Gatto – Massimiliano Siccardi
KCM Editing: Rino Tagliafierro
Production: Culturespaces Digital(R)
【展覧会概要】
展覧会タイトル:ファン・ゴッホ ―僕には世界がこう見える―
英語タイトル:Van Gogh - This is how I see the world -
会期:2022年6月18日(土)~2023年1月9日(月)
会場:角川武蔵野ミュージアム1階 グランドギャラリー
主催:角川武蔵野ミュージアム(公益財団法人 角川文化振興財団)
開館時間:日~木10:00~18:00/金・土 10:00~21:00 最終入館:閉館の30分前
休館日:第1・3・5火曜日
チケット価格(税込):
●オンライン購入(https://tix.kadcul.com/) 一般(大学生以上):2,200円/中高生:1,800円/小学生:1,100円/未就学児:無料
●当日窓口購入 一般(大学生以上):2,400円/中高生:2,000円/小学生:1,300円/未就学児:無料
お問い合わせ先:角川武蔵野ミュージアム(〒359-0023 埼玉県所沢市東所沢和田3-31-3 ところざわサクラタウン内)
TEL:0570-017-396(受付時間:10:00-17:00)
展覧会公式サイト: https://kadcul.com/event/77
*休館日、開館時間は変更となる場合があります。最新情報は公式ウェブサイトでご確認ください。
*「1DAY パスポート」チケットなどでも本展覧会をご覧いただけます。詳細は公式ウェブサイトでご確認ください。
*展示替えなどにより、日程によっては一部施設に入場できない場合がございます。
*展示内容が変更、または中止になる場合がございます。予めご了承ください。
■「角川武蔵野ミュージアム」について
図書館、美術館、博物館が融合した文化複合施設。
館長の松岡正剛氏が世界を読み解く9つの文脈に沿って独自の配架をした「ブックストリート」、博物学者の荒俣宏氏が監修する「荒俣ワンダー秘宝館」、「本と遊び、本と交わる」をテーマにした「本棚劇場」、これら「エディットタウン」は当館のメインエリアです。本棚劇場では、360度を取り囲む高さ8mの巨大本棚にプロジェクションマッピングが映し出されます。
また、マンガや多数の出版社のライトノベルが並ぶ「マンガ・ラノベ図書館」や、企画展が開催される「グランドギャラリー」など、松岡館長が提唱する「想像力とアニマに遊ぶミュージアム」として、様々な「まぜまぜ」を提供します。
建築デザイン監修は隈研吾氏、アート部門ディレクターは神野真吾氏。
公式サイト:https://kadcul.com/
Twitter:https://twitter.com/Kadokawa_Museum
Instagram:https://www.instagram.com/kadokawa_culture_museum
Facebook:https://www.facebook.com/kadokawaculturemuseum
一般の方からのお問い合わせ:0570-018-396(10:00-17:00)
■角川文化振興財団について
角川文化振興財団は「わが国の文化の振興に寄与する」という財団の設立目的実現のために、文芸の成果に対する授賞、文芸に関する出版、文芸の研究や著述の刊行への助成、映画芸術振興に関する助成、また文芸・映画資料の収集・保存・展示等、様々な事業を行っております。
公式サイト:https://www.kadokawa-zaidan.or.jp/
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