掲載開始日 2022年06月17日
あの世界的大ヒットゲーム「ダークソウル」が小説で復活! この秋、日米同時発売!!
全世界で爆発的ヒット中の『ELDEN RING』や『SEKIRO』を送り出したフロム・ソフトウェアによるアクションRPG『DARK SOULS(ダークソウル)』が、この秋、小説で復活します。
2011年の発売後、全世界でシリーズ累計3,100万本を売り上げ、今なお多くのファンに愛されるダークファンタジー大作を小説化するのは、「スター・ウォーズ」シリーズをはじめ、数多くのSF、ファンタジー作品手がけているアメリカの世界的作家・マイケル・A・スタックポール氏。ゲームの重厚な世界観はそのままに、過酷な世界で生き抜く男のスリリングなオリジナルストーリーが、壮大なスケールと圧倒的なカタルシスをもって描かれます。そして、なんと日米同時発売。圧倒的支持を得る唯一無二のダークファンタジーの金字塔が、いよいよこの秋登場します。
タイトル
小説 ダークソウル 弁明の仮面劇
DARK SOULS the novel :Masque of Vindication
2011年の発売後、全世界でシリーズ累計3,100万本を売り上げ、今なお多くのファンに愛されるダークファンタジー大作を小説化するのは、「スター・ウォーズ」シリーズをはじめ、数多くのSF、ファンタジー作品手がけているアメリカの世界的作家・マイケル・A・スタックポール氏。ゲームの重厚な世界観はそのままに、過酷な世界で生き抜く男のスリリングなオリジナルストーリーが、壮大なスケールと圧倒的なカタルシスをもって描かれます。そして、なんと日米同時発売。圧倒的支持を得る唯一無二のダークファンタジーの金字塔が、いよいよこの秋登場します。
タイトル
小説 ダークソウル 弁明の仮面劇
DARK SOULS the novel :Masque of Vindication
装画: 末弥 純
Dark Souls™& (C)Bandai Namco Entertainment Inc. / (C)FromSoftware, Inc.
著者等
著:マイケル・A・スタックポール/訳:安田均・羽田紗久椰
(著者プロフィール)
マイケル・A・スタックポール:アメリカ合衆国、アリゾナ州在住。小説家、ゲームデザイナー、グラフィックノベル作家、脚本家、ポッドキャスター、コンピュータゲームデザイナー、編集者。
代表作である、ニューヨークタイムズのベストセラー小説「I, Jedi」「Rogue Squadron」のほか、Star Wars, Gears of War, Conan, BattleTech, World of Warcraft Pathfinder, Dark Conspiracyなど、数多くのSFやゲーム関連作品を執筆。火星の軌道の外側に自身の名を冠した小惑星(165612)を所有している。余暇にはゲーム、料理、ダンスを楽しむ。日本での出版作品に『スター・ウォーズ 暗黒の潮流 上下巻』『スター・ウォーズ アイソアへの侵攻 上下巻』『恐怖の町』(T&Tアドベンチャー・シリーズ)などがある。
発売
2022年10月25日(火)発売予定
※日米同時発売(アメリカ版出版社:Yen Press,LLC)
※北米版タイトル「DARK SOULS :Masque of Vindication」)
※Yen Press, LLCは、2006年設立の株式会社KADOKAWAとHachette Book Groupのジョイントベンチャーです。今や、北米市場で最大かつ最も多くのマンガやオリジナルグラフィックノベルを出版する出版社に成長し、Yen OnとYen Audioのインプリントを通じて、新しい読者にライトノベルや日本文学を紹介する原動力になっています。
あらすじ
地下の墓所で、死んでいたはずの男が、暗闇の中目を覚まし次第に感覚を取り戻していく――。
男は名前を含め、記憶のほとんどを失っていた。周囲の状況からすると、埋葬者たちは男の復活を予期し、この場に閉じ込めておこうとしたが、予期せぬ墓荒らしが入ったために、期せずして封印が解かれたようだ。
目の前に転がっている墓荒らしの死体が不意に動き出し、男に襲い掛かかる。男は自分が魔術の使い手であることを思い出し、手のひらから放った魔法の光で墓荒らしを倒す。すると、男の頭の中に墓荒らしの生前の記憶が流れ込んできた――。
墓所の外には夜の砂漠が広がり、星空の様子から、男は自分の死からはるかな時間が経過していることを知り、墓所の外壁に刻まれた文字「フェーラノス」を自分の名前に決めた。
眠りから覚め名を得た男が、墓荒らしの落とした短剣を手に、運命に導かれ壮大な冒険に旅立つ――。
仕様
四六判・ソフトカバー/328P(予)/価格:未定
関連情報
■『小説 ダークソウル 弁明の仮面劇』書誌ページ:https://dragon-novels.jp/news/entry-10509.html
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