トピックス

掲載開始日 2022年06月16日

Nintendo Switch、国内累計2500万台を突破!~「ファミ通」マーケティング速報~

ファミ通(KADOKAWAグループ)

歴代ソフト売上トップは累計726万本の「あつまれ どうぶつの森」。

ゲーム総合情報メディア「ファミ通」は、任天堂が2017年3月3日に発売したゲーム機「Nintendo Switch」(以下、ニンテンドースイッチ)の国内推定累計販売台数を以下の通りまとめました。



■「ニンテンドースイッチ」 国内推定累計販売台数
(集計期間:2017年3月3日~2022年6月12日/販売週数:276週)

国内推定累計販売台数: 25,010,404台

<内訳>
Nintendo Switch:           18,379,851台
Nintendo Switch Lite:          4,754,257台
Nintendo Switch(有機ELモデル):    1,876,296台


【ニンテンドースイッチ 国内推定累計販売台数推移】
(集計期間:2017年3月3日~2022年6月12日)




【ニンテンドースイッチ向けソフト 国内推定累計販売本数TOP5】
(集計期間:各発売日~2022年6月5日 ※1週前までの集計)単位:本
順位:タイトル名/メーカー/発売日/推定累計販売本数
1位:あつまれ どうぶつの森/任天堂/2020年3月20日/7,261,929
2位:大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL/任天堂/2018年12月7日/4,895,873
3位:マリオカート8 デラックス/任天堂/2017年4月28日/4,664,614
4位:ポケットモンスター ソード・シールド/ポケモン/2019年11月15日/4,345,336
5位:スプラトゥーン2/任天堂/2017年7月21日/4,086,738
<出典:ファミ通>


今回の速報について
任天堂のゲーム機「ニンテンドースイッチ」(2017年3月3日発売)は、発売から276週(約5年3ヵ月)で国内累計販売台数2500万台を突破しました。
なお、2011年2月発売のニンテンドー3DSシリーズ(6機種合計)の累計は2459.5万台となります。ニンテンドースイッチの累計は、2022年5月1週時点で同ハードを上回ることとなりました。
ニンテンドースイッチ向けのパッケージソフトでは、「あつまれ どうぶつの森」(任天堂/2020年3月20日発売)が726万本※を売り上げ、累計販売本数トップとなっています。
今後、「スプラトゥーン3」(任天堂/2022年9月9日発売予定)や「ポケットモンスター スカーレット・バイオレット」(ポケモン/2022年11月18日発売予定)といった人気シリーズの新作の発売も控えており、さらなる販売台数の伸びが期待されます。

※ソフトの累計販売本数は2022年6月5日まで、パッケージ版のみの集計となっております。(ハードの累計販売台数は2022年6月12日までの集計。)

※本データを記事などに使用する場合は、出典が「ファミ通」である事の明記をお願いします。
※本調査データは、 KADOKAWAグループのシンクタンクである角川アスキー総合研究所が調査し、KADOKAWA Game Linkage に提供しています。


◆ファミ通について



ファミ通グループでは、ゲーム総合誌「週刊ファミ通」(毎週木曜日発売)をはじめとするファミ通各誌、「ファミ通.com」や「ファミ通App」といったゲーム情報サイトなど、様々なサービスを展開しています。また、電子出版事業にも積極的に取り組み、「週刊ファミ通」電子版や、ゲーム攻略本・設定資料集の電子書籍を多数配信しています。
https://www.famitsu.com/


◆株式会社KADOKAWA Game Linkageについて



株式会社KADOKAWA Game Linkage(代表取締役社長:豊島 秀介)は、株式会社KADOKAWAの100%子会社です。「ファミ通」「ゲームの電撃」ブランドをはじめとする情報誌の出版、Webサービス運営、動画配信といったゲームメディア事業を展開しています。そのほか、グッズ制作やイベント企画・運営、eスポーツマネジメントなど、ゲームにまつわるあらゆる分野で新しい価値の創出に挑戦。ゲームとユーザーの熱量を高め、ゲームの面白さや楽しさをさらに広げてまいります。
公式サイトURL: https://kadokawagamelinkage.jp


◆株式会社角川アスキー総合研究所について



角川アスキー総合研究所は、KADOKAWA グループに属する法人向けのシンクタンク、リサーチ・メディア企業です。KADOKAWA グループの持つコンテンツ力、メディア力、リサーチ力に関する技術力を活かし、日本のメディア・コンテンツ産業に貢献すべく、課題となる重要テーマに日々取り組んでいます。
公式サイトURL:http://www.lab-kadokawa.com


プレスリリースのダウンロード:https://prtimes.jp/a/?f=d7006-20220616-cc150f0f04d1d06fdaae513aabe82e5e.pdf