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掲載開始日 2022年06月03日

【Twitterプレゼントキャンペーン】KADOKAWAより角川文庫『グレート・ギャツビー』を発売。これを記念して本書を5名様にプレゼントします!

株式会社KADOKAWAより、6月10日(金)フィツジェラルドの代表作『グレート・ギャツビー』を発売。これを記念し、Twitterにて、本書を5名様にプレゼントするキャンペーンを実施します。

ご応募は、以下注意事項を読んで、KADOKAWA翻訳チーム公式Twitterをフォロー&リツイートするだけ!




[表: https://prtimes.jp/data/corp/7006/table/10644_1_1a7a6d3030b5aa0c4a97e30eed5862b8.jpg ]




角川文庫『グレート・ギャツビー』について




角川文庫『グレート・ギャツビー』
著者:フィツジェラルド
訳者:大貫三郎
発売:2022年6月10日(金) 
定価:税込792円(本体720円+10%税)
https://www.kadokawa.co.jp/product/322202001259/

フィツジェラルド、20世紀アメリカ文学の最高傑作!
宝塚・月組の公演決定にあわせ、読みやすい新装版で復刊!!
本作は、フィツジェラルドの最高傑作といわれ、また、日本を代表する作家・村上春樹氏、映画界の巨匠F・コッポラなど、世界的な文豪・芸術家たちが今なお賞賛してやまない、近代文学の名作です。日本では、1957年いち早く角川文庫より、故・大貫三郎翻訳による『夢淡き青春 グレート・ギャツビィ』を発売しベストセラーとなりましたが、この夏、宝塚・月組での三度目の公演にあわせ、カバーとレイアウトを刷新、読みやすい新装版で復刊します。表紙を飾るのは、フィツジェラルドと同じ時代を生きた女流画家、タマラ・ド・レンピッカの代表作「緑の服の女」。

【あらすじ】
かつて、戦争と貧しさによって恋人と引き裂かれたギャツビーは、帰還後、巨万の富を築いてニューヨーク郊外のロングアイランドに豪邸を構え、夜ごと豪華なパーティを催していた。それらはすべて、人妻となった恋人デイジーをとり戻すためだった。だがこの一途な情熱が、やがて思いがけない悲劇を引き起こしてしまう――。1920年代のアメリカ社会に生きる人々の栄華と退廃を描く、フィツジェラルド渾身の名作。