掲載開始日 2022年05月24日
角川武蔵野ミュージアムに猫たちが大集合!動物写真家・岩合光昭写真展「こねこ」「岩合光昭の世界ネコ歩き 2」を開催
公益財団法人 角川文化振興財団(所在地:東京都千代田区、理事長:角川歴彦、以下 角川文化振興財団)は、 「ところざわサクラタウン」内、「角川武蔵野ミュージアム」 4Fのエディット アンド アートギャラリーにて、2022年6月18日(土)~11月27日(日)、世界中をフィールドに活躍する動物写真家・岩合光昭氏の写真展を開催いたします。
会期は前半と後半に分かれ、前半[6月18日(土)~9月4日(日)]は無邪気で愛くるしい表情がたまらない「こねこ」を展示、後半[9月7日(水)~11月27日(日)]ではいろいろな国のネコに出会える「岩合光昭の世界ネコ歩き2」を展示します。
岩合光昭写真展「こねこ」
岩合氏がライフワークとして撮影を続ける最も身近な動物“ネコ”。本展では、岩合氏がこれまでに出会った世界各地域の“こねこ”たちに焦点を当てて紹介します。愛くるしく元気いっぱいに暮らす“こねこ”、その日々の冒険を約150点の作品にてお楽しみください。また、ミュージアムショップでは写真集やオリジナルグッズなども販売いたします。
会期は前半と後半に分かれ、前半[6月18日(土)~9月4日(日)]は無邪気で愛くるしい表情がたまらない「こねこ」を展示、後半[9月7日(水)~11月27日(日)]ではいろいろな国のネコに出会える「岩合光昭の世界ネコ歩き2」を展示します。
岩合光昭写真展「こねこ」
岩合氏がライフワークとして撮影を続ける最も身近な動物“ネコ”。本展では、岩合氏がこれまでに出会った世界各地域の“こねこ”たちに焦点を当てて紹介します。愛くるしく元気いっぱいに暮らす“こねこ”、その日々の冒険を約150点の作品にてお楽しみください。また、ミュージアムショップでは写真集やオリジナルグッズなども販売いたします。
★岩合光昭氏コメント★
母ねこが許してくれると
こねこは伸び伸びと動いてくれます。
なので最初に「撮らせてもらえますか」と
母ねこにお伺いをたてるのです。
——岩合光昭
【開催概要】
展覧会タイトル:岩合光昭写真展「こねこ」
会期:2022年6月18日(土)~2022年9月4日(日)
主催:角川武蔵野ミュージアム(公益財団法人 角川文化振興財団)
企画制作:クレヴィス
写真展「岩合光昭の世界ネコ歩き
2012年から全国各地のネコファンを魅了してきたNHKBSプレミアムの人気番組「岩合光昭の世界ネコ歩き」の写真展がパワーアップして帰ってきました。本展では、ブラジル・リオデジャネイロ南東部のコパカバーナビーチでモテモテの人気ネコ“シキンニョ”や全米最大の都市ニューヨークのピザ屋の看板ネコ“ホワイトスライス”など、世界60ヵ所以上の撮影地から選ばれた個性溢れるネコたちの作品を展覧。
また、ミュージアムショップでは写真集やオリジナルグッズなども併せて販売いたします。この機会に番組ファンはもちろん、ファンならずとも楽しめる“イワゴーネコワールド”をぜひお楽しみください。
★岩合光昭氏コメント★
ネコはヒトと共に生きています。
「いい子だね」とカメラを向けるとき
大切にしていることは、
ネコを愛する気持ちです。
その思いを察するのか、
特別な贈り物のようなしぐさを
見せてくれるネコたちに、
愛は深まるばかりです。
——岩合光昭
【開催概要】
展覧会タイトル:写真展「岩合光昭の世界ネコ歩き2」
会期:2022年9月7日(水)~2022年11月27日(日)
主催:角川武蔵野ミュージアム(公益財団法人 角川文化振興財団)
企画協力:株式会社NHKエンタープライズ
企画制作:クレヴィス
■【全体概要】
会場:角川武蔵野ミュージアム4階 エディット アンド アートギャラリー
休館日:第1・3・5火曜日
開館時間:10:00~18:00(金・土 10:00~21:00) 最終入館:閉館の30分前
チケット価格(税込):KCMスタンダードチケット
オンライン購入 一般(大学生以上):1,200円/中高生:1,000円/小学生:800円/未就学児:無料
当日窓口購入 一般(大学生以上):1,400円/中高生:1,200円/小学生:1,000円/未就学児:無料
お問い合わせ先:角川武蔵野ミュージアム
〒359-0023 埼玉県所沢市東所沢和田3-31-3 ところざわサクラタウン内
TEL:0570-017-396(受付時間:10:00-17:00)
公式ウェブサイトURL:https://kadcul.com/event/76
*休館日、開館時間は変更となる場合があります。最新情報は公式ウェブサイトでご確認ください。
*「1DAY パスポート」チケットなどでも本展覧会をご覧いただけます。詳細は公式ウェブサイトでご確認ください。
*展示替えなどにより、日程によっては一部施設に入場できない場合がございます。
*展示内容が変更、または中止になる場合がございます。予めご了承ください。
岩合光昭プロフィール
1950年東京生まれ、動物写真家。身近なネコを半世紀以上ライフワークとして撮り続けている。2012年からNHK BS プレミアム「岩合光昭の世界ネコ歩き」の番組撮影を開始。著書に『ねこ』『ねことじいちゃん』『こねこ』『パンタナール』『岩合さんちのネコ兄弟 玉三郎と智太郎』『虎』『ほとんどネコのこと 岩合さんの月曜日』などがある。2019年「ねことじいちゃん」、2021年「劇場版 岩合光昭の世界ネコ歩き あるがままに、水と大地のネコ家族」で映画監督をつとめる。
オフィシャルサイト https://iwago.jp/
■「角川武蔵野ミュージアム」について
図書館、美術館、博物館が融合した文化複合施設。
館長の松岡正剛氏が世界を読み解く9つの文脈に沿って独自の配架をした「ブックストリート」、博物学者の荒俣宏氏が監修する「荒俣ワンダー秘宝館」、「本と遊び、本と交わる」をテーマにした「本棚劇場」、これら「エディットタウン」は当館のメインエリアです。本棚劇場では、360度を取り囲む高さ8mの巨大本棚にプロジェクションマッピングが映し出されます。
また、マンガや多数の出版社のライトノベルが並ぶ「マンガ・ラノベ図書館」や、企画展が開催される「グランドギャラリー」など、松岡館長が提唱する「想像力とアニマに遊ぶミュージアム」として、様々な「まぜまぜ」を提供します。
建築デザイン監修は隈研吾氏、アート部門ディレクターは神野真吾氏。
公式サイト:https://kadcul.com/
twitter:https://twitter.com/Kadokawa_Museum
Instagram:https://www.instagram.com/kadokawa_culture_museum
Facebook:https://www.facebook.com/kadokawaculturemuseum
一般の方からのお問い合わせ:0570-018-396(受付時間:10:00~17:00)
■角川文化振興財団について
角川文化振興財団は「わが国の文化の振興に寄与する」という財団の設立目的実現のために、文芸の成果に対する授賞、文芸に関する出版、文芸の研究や著述の刊行への助成、映画芸術振興に関する助成、また文芸・映画資料の収集・保存・展示等、様々な事業を行っております。
サイト:http://www.kadokawa-zaidan.or.jp
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