掲載開始日 2017年04月05日
阿部和広先生とプログラミング教育を学ぶ授業・指導案作成に活かせる体験セミナーを開催!
小学校の先生必見!2020年に向けてカリキュラムをどう作るか?
株式会社角川アスキー総合研究所(本社:東京都文京区、代表取締役社長:角川 歴彦)は、2017年4月16日(日)に、青山学院大学客員教授で、NHKのEテレで放送の教育番組「Why!? プログラミング」のプログラミング監修も務められている阿部和広氏を迎えた、プログラミング教育に関する体験セミナーを開催します。
株式会社角川アスキー総合研究所(本社:東京都文京区、代表取締役社長:角川 歴彦)は、2017年4月16日(日)に、青山学院大学客員教授で、NHKのEテレで放送の教育番組「Why!? プログラミング」のプログラミング監修も務められている阿部和広氏を迎えた、プログラミング教育に関する体験セミナーを開催します。
本セミナーは、児童・生徒たちの指導にあたる教師の方々やプログラミング教育関係者を対象に、いま知っておくべきプログラミング教育に関する事柄を、コンパクトかつ体験的に触れていただくことができる内容となっております。講師である阿部和広氏は、児童・生徒たちが気軽に触れることが可能なプログラミング言語である、Scratch(スクラッチ)を使ったプログラミング教育の第一人者であり、阿部氏ならではの実践的な演習や事例紹介も見逃せないセミナーです。
本セミナーの構成
2020年から開始する新教育指導要領にもとづく日本のプログラミング教育のここまでの道のりと内容について
プログラミング教育の先駆者である、シーモア・パパートやアラン・ケイといった先駆者たちの考え方の解説
世界で最も使われているプログラミング言語のひとつである「Scratch(スクラッチ)」を用いたプログラミング演習
Scratchを小学1年生から6年生までの全学年に導入し、通常の教科の授業の中で使っている公立小学校の事例紹介
2020年に向け、プログラミング教育の指導案作成において本当に留意すべきポイントはなにか、どのようにすれば児童・生徒たちが主体的・対話的にプログラミングを学ぶことができるのか。そうした論点ついて、本セミナーは具体的な事例を交えつつ、参加されるお一人おひとりに考えていただくことができる機会をご提供いたします。また、実際に演習の時間を設けることで、児童・生徒たちが試行錯誤を伴いながら学習することの意義を体感していただける内容となっております。教育現場でのプログラミング導入に関心をお持ちの方は是非ご参加ください。
セミナー開催概要
タイトル: 「阿部和広先生とプログラミングを学んで授業に活かす体験講座」
日時: 2017年4月16日(日) 13時00分?17時00分
※受付開始/開場は、12時30分から
会場: 角川第3本社ビル 3F(東京都千代田区富士見1-8-19)
http://asciimw.jp/info/corp/map.html
参加費: 10,000円(税込)
募集人数: 40名
対象: 教師、学校およびプログラミング教育関係者
※プログラミングの経験はまったく問いません
機材について: Windows、Mac、iPadの持ち込み可
希望者にはWindows 10マシンの貸し出しもいたします
※貸出希望の方は事前に事務局<seminar@lab-kadokawa.com>までご連絡ください
講師:
阿部和広(あべかずひろ)氏
1987年より一貫してオブジェクト指向言語Smalltalkの研究開発に従事。パソコンの父として知られSmalltalkの開発者であるアラン・ケイ博士の指導を2001年から受ける。Squeak EtoysとScratchの日本語版を担当。近年は子供向け講習会を多数開催。OLPC($100 laptop)計画にも参加。
著書に「小学生からはじめるわくわくプログラミング」(日経BP社)、共著に「ネットを支えるオープンソースソフトウェアの進化」(角川学芸出版)、監修に「作ることで学ぶ」(オライリー・ジャパン)など。
多摩美術大学研究員、東京学芸大学・武蔵大学非常勤講師、サイバー大学客員教授を経て、現在、青山学院大学客員教授、津田塾大学非常勤講師。
2003年度IPA認定スーパークリエータ。文部科学省プログラミング学習に関する調査研究委員。
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詳細・お申込みページはこちら:
http://lab-kadokawa19.peatix.com/
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