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掲載開始日 2021年10月25日

「住まい方×エネルギー」をテーマにビジネスアイデアを募集  学生コンテスト『EMIRAビジコン2022』を開催

~EMIRAビジコン2021 エネルギー・インカレ~応募締め切り:2021年12月13日(月)

株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:夏野剛、以下 KADOKAWA)は、東京電力ホールディングス株式会社、株式会社読売広告社とともに「EMIRA(エミラ)編集委員会」としてWebメディア「EMIRA」を制作・配信しております。このたび「EMIRA」編集委員会では、早稲田大学パワー・エネルギー・プロフェッショナル育成プログラムと、“住まい方×エネルギー”をテーマにビジネスアイデアを募集する学生コンテスト『EMIRAビジコン2022 エネルギー・インカレ』を共同開催します。



 『EMIRAビジコン2022 エネルギー・インカレ』は、エネルギー視点で未来を考えるメディア「EMIRA」と、文部科学省 卓越大学院プログラム「早稲田大学パワー・エネルギー・プロフェッショナル育成プログラム」が、“エネルギー・イノベーションを追求する”という同一のコンセプトにて共同開催する学生コンテストです。

 3回目となる今回のテーマは「住まい方×エネルギー」。世界はカーボンニュートラルの実現に向けて舵を切り、持続可能な社会づくりが課題となる中、私たち一人一人の暮らしのあり方も大きく変化しています。これまでの家の中=個人、家の外=社会という区切りが曖昧となり、住まいに生活と仕事・勉強の両立が求められているように、人々の住まい方はまだまだ進化の余地があるはずです。

 生きる上で欠かせないこの大切なテーマについて、学生のみなさんにビジネスアイデアを競っていただきます。


■EMIRAについて

 イノベーション(変革)を「エネルギー」という視点で読み解くことで未来を変えていくWebメディアです。株式会社KADOKAWA、東京電力ホールディングス株式会社、株式会社読売広告社の3社で構成する「EMIRA編集委員会」によって制作・配信を行っています。
・公式サイト: https://emira-t.jp/


■早稲田大学パワー・エネルギー・プロフェッショナル 育成プログラムについて

 人間活動の基盤であるエネルギーの安定確保、安全で持続可能なエネルギーの導入が求められる社会背景を受け、国公私立連携13大学によりすすめられる博士人材育成プログラムです。生産分野から消費分野まで、産業全体を視野に入れ、次世代エネルギーシステムを社会に対して積極的に展開できる人材を育成しています。
公式サイト: https://www.waseda.jp/pep/

■応募要項
応募期間:2021年12月13日(月)まで
※書類審査通過のお知らせは、2022年1月24日(月)を予定しています。
最終審査:2020年2月12日(土)
<会場>早稲田大学121号館B1Fカンファレンスルーム(住所:東京都新宿区早稲田鶴巻町513)

※書類審査を通過した5組による公開プレゼンテーション(オフライン)にて、最終審査を行います。
※最終審査参加チームには2人分の交通費を支給します
※新型コロナウイルス感染拡大の影響によっては、公開プレゼンテーションの形式は変更になる場合があります。

応募対象者:全国の大学生・大学院生(理系・文系問わず)
応募方法:所定の書式に寄るオンライン応募方式 <応募サイト>https://emira-t.jp/bizcon2022/

賞品:
[最終審査参加賞]
・EMIRA最優秀賞(1組)
発表内容を「EMIRA」で記事化+アマゾンギフト券30万円分
・KADOKAWA賞(1組)
ムビチケ(映画前売り鑑賞券)2万円分+アマゾンギフト券15万円分
・TEPCO賞(1組)
福島県産品ギフト+アマゾンギフト券15万円分
・優秀賞(2組)
アマゾンギフト券10万円分
[TEPCO特別賞※]
(5組):福島県産品ギフト
※最終審査に残ったアイデア以外から選ばれた5組へ郵送いたします。

主催:
EMIRA編集委員会(株式会社KADOKAWA、東京電力ホールディングス株式会社、株式会社読売広告社)、
早稲田大学パワー・エネルギー・プロフェッショナル育成プログラム(PEP)

後援:
早稲田大学スマート社会技術融合研究機構(ACROSS)、早稲田大学マーケティング国際研究所(MII)、
早稲田大学ビジネススクール(WBS)、早稲田大学住宅・建築環境研究所




■昨年度実績
昨年度に開催された第2回のコンテストでは、募集テーマ「食×エネルギー」にあわせて全国から182もの学生のアイデアが集まりました。2021年2月には最終審査として優秀チーム5組のプレゼンテーションをオンラインで開催。東北大学大学院のチーム「宏塾」による、食の不均衡をエネルギーの視点で解決に導くビジネスアイデアが、EMIRA最優秀賞を獲得しました。