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掲載開始日 2021年10月14日

チャンネル登録者数13万人超! 人気農業専門YouTuberによる「再生栽培」のすべてがわかる『キッチンからはじめる!日本一カンタンな家庭菜園の入門本 おうち野菜づくり』が発売

株式会社KADOKAWA(代表取締役社長:夏野剛、本社:東京都千代田区、以下KADOKAWA)は、2021年10月14日(木)に『キッチンからはじめる!日本一カンタンな家庭菜園の入門本 おうち野菜づくり』を発行いたしました。

本書は農業コンサルタントで、チャンネル登録者数13万人を超える農業専門YouTuberでもある宮崎大輔氏の初著書です。





内容は、農業専門家YouTuberが教える、日本一カンタンな家庭菜園の入門書。中でも、野菜の切れ端から再収穫する“再生栽培”に特化しています。スーパーで買った野菜の切れ端を育てて再収穫。エコで楽しい“再生栽培”のすべてと、野菜ごとの育て方がわかる決定版です。






再生栽培の基本的な育て方をはじめ、土の使い方や、容器や肥料の選び方など、初心者がすぐ始められるような基礎テクニックが満載。大きく育てるためのコツや、虫や病気の対策、季節や気温の対策なども掲載し、失敗しないための情報も網羅しています。
さらに、著者が厳選した家庭菜園にすぐ使える100均アイテム、牛乳パックなどの日用品の活用術など、お金をかけずに始められる道具もたっぷり紹介します。






また、本書では再生栽培におすすめの野菜を合計41種類掲載。野菜ごとの育て方を、オールカラー&イラストでわかりやすく解説します。小ネギやミツバ、シュンギクなどの葉っぱの野菜、ミニトマトやナスなどの実の野菜、ジャガイモやニンニクなどの根っこの野菜、イチゴなどの果物、ハーブ&スプラウトなど種類も豊富で、育てたい野菜がきっと見つかります。
ほかにも、ペットボトルを活用した米作りや話題の袋栽培、収穫野菜を使ったおつまみ&果実酒レシピなど、内容盛りだくさん。
「家で野菜を育てたい」「在宅趣味を探している」「自給自足ライフに憧れている」「子どもの自由研究のテーマ」etc.そんな人たちにぴったりの、保存版的な一冊です。




【著者プロフィール:宮崎大輔(みやざき だいすけ)】
1988年生まれ、長野県出身。農業コンサルタント。実家は果樹園を経営。信州大学大学院農学研究科修士課程修了。青年海外協力隊として中米パナマ共和国で農業支援に従事。2019年に農業コンサルティング企業「イチゴテック」を創業、日本、アジア、中南米、アフリカで農業ビジネスの支援を行う。YouTubeでは「趣味の園芸からガチ農業まで」をテーマに、幅広い分野の植物に関する情報を発信し、チャンネル登録者数は13万人を突破。

【目次より】
第1章 コップひとつからOK!再生栽培のはじめ方
第2章 100 均&日用品で使える基本アイテム
第3章 葉っぱの野菜
第4章 実の野菜
第5章 根っこの野菜
第6章 くだもの
第7章 ハーブ&スプラウト

〇お役立ちコラム
・ペットボトル米づくり
・袋栽培で野菜づくり
・収穫野菜で簡単おつまみ
・くだもので果実酒づくり
・宮崎家の菜園スペース

【書籍概要】
『キッチンからはじめる!日本一カンタンな家庭菜園の入門本 おうち野菜づくり』
著者:宮崎大輔
発行:株式会社KADOKAWA
定価: 1,760円(本体1,600円+税)
発売日:2021年10月14日(木)
判型:A5判
ページ数:144
ISBN:978-4-04-605401-2

本書はAmazon 本「家庭菜園」部門ベストセラー1位!(2021/8/16)を獲得しました。
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