掲載開始日 2021年05月31日
【女性100人調査】活動した女性の約半数に彼氏が!コロナ禍の女性の恋活・婚活事情
株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松原眞樹)が運営する、男性向け恋愛サポートサービスNOVIO(ノービオ)では、コロナ禍で恋活・婚活をした女性100人に実際にどんな方法で恋活・婚活をしたのかアンケートを実施しました。
コロナ禍で女性が実際に行った恋活・婚活とは?
67人と半数以上の女性がマッチングアプリでの恋活や婚活をしていることがわかりました。このグラフから見ても、マッチングアプリの利用が一般的になったことがうかがえます。
街コン・合コン・婚活パーティーなど大勢が集まる出会いの場よりも、個別で会うマッチングアプリを利用して恋活・婚活をしていた女性がコロナ禍では多かったようです。
活動した約半数の女性に彼氏が…!
「実際に恋活・婚活をして彼氏をつくることができましたか?」という質問に対して、なんと、約半数の49%の女性が、この期間に彼氏をつくることができたと回答しています。ではどんな方法で彼氏をつくることができたのか、具体的に見ていきましょう。
コロナ禍で実際に恋活・婚活をして彼氏ができた女性の約70%が、マッチングアプリを使って彼氏ができたようです。
「出会いがないので、マッチングアプリを登録。 付き合い、結婚もできました」(30歳/医療・福祉)
「コロナで出歩けないので、とても便利だと思った」(36歳/家事手伝い)
「条件を付けて効率よく見つけられた」(33歳/医療・福祉)
マッチングアプリは外に出歩けないコロナ禍のなか、人と人を結びつける存在となっているのがわかります。また、条件でしぼれるので、効率よく見つけやすいという回答も多くみられました。
次に多かったのが合コン。「感染対策など最初は不安でしたが、たくさんの人と出会うことができた」など、一度に複数の人と会うことができるのが効率的だったようです。
3番目に多かった結婚相談所では、「外で出会えないこの時期、結婚相談所の掲示板でのやりとりができ、なんとか出会う事ができました」「結婚したい人と効率よく出会えた」など、活動しにくい状況でも結婚に対して意識が高い男性と出会うことができたようでした。
まとめ
人と会うことが難しくなり、ある程度の距離感をとらなければならないなど制約の多いコロナ禍でも、恋活・婚活を行い、恋人を作っている女性が約半数いるようです。
外で新しく出会いが減ってしまっても、方法を変えれば出会いのきっかけをつくることはできます。
恋活・婚活をしたいと思っているけど、どうしようか迷っている人は、ぜひ勇気を出して一歩を踏み出してください。
★女性目線で伸びる 男性の恋愛力 NOVIO(ノービオ)
詳細はこちらから : https://novio-media.jp
調査手法: インターネットリサーチ
調査対象: 20~30代の女性
調査期間: 2021年4月
協力: Freeasy