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応募総数200作品以上の中から大賞作品決定！ 大賞作品を元にした峰浪りょう先生の描き下ろし漫画も同時公開！

株式会社KADOKAWA（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：松原眞樹）は、自社で運営する小説投稿サイト「魔法のiらんど」において、『週刊ヤングジャンプ』（発行：集英社）で連載中の人気コミック『少年のアビス』（著：峰浪りょう）との合同企画・短編小説コンテストを10月2日より開催。今月18日に、200作品以上の応募作品の中から「大賞」「部門賞（イラストお題部門）」「部門賞（テーマお題部門）」の受賞作品が決定しました。

（特設サイト：https://maho.jp/special/entry/collab-abyss）

◆大賞受賞
『今日が命日』著者：今嶌ろね　
【作品リンク先：https://maho.jp/works/15591074771453591864】


≪大賞作品を元にした、峰浪りょう先生の描き下ろし漫画公開中！！≫
【リンク先：https://maho.jp/special/entry/collab-abyss/kyogameinichi】

◆部門賞（イラストお題部門）
『泡立つ呼吸で息をつむぐ』著者：酢
【作品URL：https://maho.jp/works/15591074771453685150】

◆部門賞（テーマお題部門）
『極彩色のBLACKには未だなれない』著者：白井六穂
【作品URL：https://maho.jp/works/15591074771453697541】

「魔法のiらんど」は、今後も出版社の垣根を超えたコラボ等、さまざまな企画を通じて表現の場・新しい作品や世界とのつながりの場となることを目指します。また、作者と読者のコミュニケーションから生まれる共創文化を大切に、これからもユーザーがより多くの人や感性とつながることができるサービスを目指しながら新たなIPの創出を図ってまいります。


短編小説コンテスト 概要


◆募集内容
“私のアビス（深淵）”を題材とした「テーマお題」と、『少年のアビス』漫画内のワンシーンから自由に連想する「イラストお題」の2部門を設置。各部門の題目から連想したオリジナル小説や応募者自身の体験を綴ったエッセイなど、ジャンルを問わず幅広い作品を募集
◆募集受付期間
2020年10月2日（金）13:00 ～ 2020年10月30日（金）13:00投稿分まで
◆応募方法
「魔法のiらんど」BOOK機能から、上記の募集期間中、応募作品にテーマお題専用のタグを付けて投稿
◆賞・賞品
＜大賞＞　1名
作品を元に、峰浪りょう先生が短編漫画を描き下ろし、「魔法のiらんど」等で発表
＜部門賞＞　各部門1名
『少年のアビス』複製原画
＜参加賞＞　10名
残念ながら受賞されなかった方の中から抽選で10名に、「峰浪りょう先生の直筆サイン入りミニ色紙」を進呈
◆主催
株式会社集英社／株式会社KADOKAWA
◆特設サイト
https://maho.jp/special/entry/collab-abyss


◇『週刊ヤングジャンプ』について

集英社が発行する日本の週刊青年漫画雑誌。毎週木曜日発売。
公式サイト： https://youngjump.jp/


◇『少年のアビス』について
『週刊ヤングジャンプ』で連載中。12月18日にコミックス３巻発売。
何もない地方の町で暮らす男子高校生・黒瀬令児を主人公に描く“スーサイドラブストーリー”。看護師の母、引きこもりの兄、認知症の祖母と4人暮らしをしている令児は、母親に楽をさせるため、そこそこの成績ながら大学に進学せず高校卒業後に就職することを希望していた。自分の人生が町に縛り付けられていることを理解し、このままただなんとなく生きていくのだろうと考えていた令児だが、ハマっているアイドルグループ・アクリルのメンバーである青江ナギが町のコンビニでバイトをしていることを知る。ナギと親しくなり、「一生の自慢にします」と喜ぶ令児に対し、彼女は2人で心中しようかと持ちかけるが……。
(C)峰浪りょう/集英社公式サイト： https://youngjump.jp/manga/boys_abyss/

▲左から、『少年のアビス』コミックス1巻、2巻、3巻、第1話のワンシーン


◆「魔法のiらんど」について

1999年より無料ホームページ作成サイトとしてサービスを開始。数々の人気作品が生まれ、「Web小説」を代表するブランドとして人気を博してきました。今の時代に合った、よりシンプルで使いやすいサイトを目指し、2020年4月1日に「あなたの妄想かなえます！女の子のための小説サイト」をキャッチコピーとする、小説投稿に特化したサイトに生まれ変わりました。月間ページビュー数3億PV、月間ユニークユーザー数160万を数えます。「魔法のiらんど」は女の子たちの創作活動を応援し続けています。
公式サイト： https://maho.jp/