掲載開始日 2020年11月12日
『月刊コミックビーム』がついに創刊25周年。発売前重版の快挙を成し遂げ、特大号2020年11月12日発売!
『月刊コミックビーム』は、2020年11月12日発売の12月号で創刊25年周年。発売前に重版が決定するなど電子版があるなか紙の雑誌としては超異例の快挙。和山やま、丸尾末広、志村貴子による特別読切3本と、特別企画の対談(桜玉吉×奥村勝彦)を収録。連載も充実した話題集中の特大号!
2020年9月12日発売の10月号で通巻300号を達成したばかりですが、12月号で創刊25周年を迎えました。
1995年に旧アスキーより誌名『ファミコミ』として創刊し、会社の社名変更、紙の漫画雑誌の衰退、電子版の模索、などなどいろんな歴史を経つつ、危機のときにも熱い読者の応援に支えられて来ました。
この2020年11月12日発売の25周年の記念号では、発売前に重版決定をするなど、電子版もありながら紙の雑誌では異例の対応となり、これもまた『月刊コミックビーム』らしい記録となりました。
記念号では、『夢中さ、きみに。』で注目の作家和山やまによる『ファミレス行こ。』、『パノラマ島綺譚』をはじめ画業40年の重鎮丸尾末広による『童貞マリア』、『放浪息子』がアニメ化されるなど人気の作家志村貴子による『朝 歩く』の特別読切3本立て。
そして、10月号からの3号連続の特別企画の第3弾に、連載作品も充実です!
また、25周年を記念して「TOKYO CULTUART by BEAMS」ともコラボしています。こちらも注目です!
★描き下ろし表紙・和山やま
『夢中さ、きみに。』で「第24回 手塚治虫文化賞 短編賞」「第23回文化庁メディア芸術祭 マンガ部門 新人賞」をW受賞した和山やまの描き下ろし。
★3号連続スペシャル対談の第3弾!! 桜玉吉×奥村勝彦
伊豆細野高原で語られる、玉さんとO村とビーム25年の歴史! ビームの顔であるお二人だからこその創刊からの深い話の数々。
★特別読切3本立て
童貞マリア
丸尾末広
12/11、画業40周年記念作品集『天國 パライゾ』発売。魔神が描く戦争と祈り。
朝 歩く
志村貴子
とある喫茶店内で起こる、変化を求める人々の群像劇。一歩踏み出し歩いてみよう。
ファミレス行こ。
和山やま
『夢中さ、きみに。』『カラオケ行こ! 』の和山やま、シリーズ読切始動!!
★連載作品
【朝のにおい】桜玉吉
【星のさいごメシ】おおひなたごう
【午後9時15分の演劇論】横山旬
【EVOL(イーヴォー)】カネコアツシ
【Lost Lad London】シマ・シンヤ
【宇宙戦争】猪原賽×横島一
【ニックとレバー】ミヤタキョウゴロウ
【教室の片隅で青春がはじまる】谷口菜津子
【バクちゃん】増村十七
【無敵の未来大作戦】黒崎冬子
【高丘親王航海記】近藤ようこ×澁澤龍彦
【おさんぽマスターズ】須藤真澄
【オダリスク】市川ラク
【伽と遊撃】有間しのぶ
【未来人サイジョー】いましろたかし
【ナイトメア・ファミリー】七野ワビせん
【インスマスの影】田辺剛×H.P.ラヴクラフト
【童貞マリア】丸尾末広 ※25周年特別読切3本立て
【朝 歩く】志村貴子 ※25周年特別読切3本立て
【ファミレス行こ。】和山やま ※25周年特別読切3本立て
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/7006/table/7740_1.jpg ]
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/7006/table/7740_2.jpg ]
ビーム×TOKYO CULTUART by BEAMS
コラボアパレルが登場
“東京”から生み出されるアート、デザイン、カルチャーなど、混沌とした東京らしさを通じて現代の日本文化を世界に発信するブランド「TOKYO CULTUART by BEAMS」との夢のコラボが実現! これまで、そしてこれからのコミックビームを代表する5人のクリエイターによる描き下ろし「BEAM」ロゴアートをデザインしたアパレルアイテムを販売。さらに店舗では週替わりで複製原稿を展示。新宿ビームス ジャパンへ急げ!!
■参加クリエイター
カネコアツシ/conix/谷口菜津子/にくまん子/シマ・シンヤ
■イベント概要
会期:2020年11月13日(金)~12月3日(木)
会場:新宿ビームス ジャパン 4階およびWEB通販(ビームスオンラインショップ)
https://www.beams.co.jp/search/?label=0058&q=20201113COMIC+BEAM&search=true
※11月13日以降に商品が表示されます