掲載開始日 2017年08月02日
夏休みにプログラミングを楽しもう!! 第2回全国小中学生プログラミング大会 応募受付開始
テーマは「こんなのあったらいいな」 角川アスキー総研、UEI、CANVASが実施
全国小中学生プログラミング大会実行委員会は2017年8月1日、小中学生(6歳?15歳)を対象としたプログラミングコンテスト「第2回 全国小中学生プログラミング大会」の作品応募受付を開始いたしました。応募締切は9月15日(金)。11月中旬に入選作を発表するほか、同月下旬には東京都内にて表彰式の開催も予定しています。
全国小中学生プログラミング大会実行委員会は2017年8月1日、小中学生(6歳?15歳)を対象としたプログラミングコンテスト「第2回 全国小中学生プログラミング大会」の作品応募受付を開始いたしました。応募締切は9月15日(金)。11月中旬に入選作を発表するほか、同月下旬には東京都内にて表彰式の開催も予定しています。
第2回である今年のテーマは「こんなのあったらいいな」。PC・スマートフォン・タブレットで動作するプログラム、アプリ・ゲーム・ムービーなどのソフトウェア、ロボットや電子工作などのハードウェアであれば、作品の形式は問いません。わたしたちの生活を変えていくのに「こんなのあったらいいな」と思うものを、自由な発想でプログラミングしてください。応募方法などの詳細については、全国小中学生プログラミング大会のWebサイト(http://jjpc.jp/)でご案内いたします。ぜひふるってご応募ください。
応募可能なプログラミング言語の例(下記以外でも応募可):
開催趣旨
大会実行委員長 稲見昌彦(東京大学教授)
2020年にプログラミング教育が義務教育において必修化されるまで、あと3年を切りました。現在は、まだ様々な人が様々なアプローチで、プログラミング教育をどのようにして小中学生に教えていくか、試行錯誤している段階です。
私たちは、プログラミングを「表現する力」を身につけるために学ぶものと考えています。そこでプログラミングで小中学生の児童・生徒たちが自分の考えを表現することを競う、全国小中学生プログラミング大会を開催。今年で第2回を迎えました。
今年ものびのびとした発想に基づく作品のご応募をお待ちしています!
■概要
主催:
全国小中学生プログラミング大会実行委員会
(株式会社角川アスキー総合研究所、株式会社UEI、NPO法人CANVAS)
共催:
株式会社朝日新聞社
後援:
文部科学省(予定)、総務省、経済産業省
協賛:
株式会社イシダ、ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社、
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社、株式会社ドワンゴ、株式会社日本HP、
株式会社レコチョク
サポーター:
株式会社アーテック、株式会社アフレル
協力:
オールナイトニッポン.com
大会実行委員長:
稲見 昌彦 (東京大学 先端科学技術研究センター教授)
実行委員:
遠藤 諭 (株式会社角川アスキー総合研究所 取締役主席研究員)
清水 亮 (株式会社UEI代表取締役社長兼CEO)
石戸 奈々子 (NPO法人CANVAS理事長)
募集テーマ:
「こんなのあったらいいな」
募集内容:
PC・スマートフォン・タブレットで動作するプログラムや、アプリ・ゲーム・ムービーなどのソフトウェア、ロボット・電子工作などのハードウェア(いずれも作品の形式は問いません。ただし、すべてオリジナルでプログラミングしたもの、または自身による改良に限ります)
審査基準:
「発想力」、「表現力」、「技術力」
応募資格:
日本国在住の、6歳以上15歳以下(2017年4月1日時点)の小学生・中学生。
グループで応募する場合は3人以下。応募は1人(または1グループ)いくつでも可能。
応募費:
無料 (応募までにかかる費用は自己負担)
表彰:
賞状および副賞(Apple「MacBook Pro」ほか)
応募開始:
2017年8月1日(火)
応募締切:
2017年9月15日(金)
Webサイト:
http://jjpc.jp/