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後悔のない別れを目指して、今わたしたちができること。玉置妙憂著『 最期の対話をするために』好評発売中!

株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松原眞樹)は玉置妙憂著『最期の対話をするために』を4月23日に発売しました。




看取りの現場での後悔を、わずかでも少なくするためのヒントに溢れる1冊
死に向かう人が肉体的にどういう過程をたどるか。延命治療にはどういうものがあるのか。
逝く人の心に寄り添うにはどういう対話をすればいいのか。看取る人の心が折れないためには、周囲のどういうサポートが必要か。
逝く人、看取る人、その近くにいる第三者の視点から、相手を傷つけず、心に寄り添う対話をするにはどうすればいいのか──。
終末医療の最新情報も収録。

「命」と向き合う今だからこそ考えたい、最愛の人との最期の時間の過ごし方
人は、生まれてきたときから、いつかは死を迎えることが決まっています。けれど、看護師兼僧侶として数多く臨終の場に立ち会ってきた著者は、そのことを理解できていない人が多いように感じています。医療が進歩した現代では、終末期に苦しむことも少なくなり、逝く側も看取る側も、心の準備ができないままそのときを迎えることが多くなってしまいました。死にゆく人を前にして嵐のような日々を過ごし、別れを迎えた後、「あのとき、ああすればよかったのでは……」と、後悔を抱え続ける人もいます。

本書では、すでに看取りの現場にいる人はもちろん、そう遠くないうちに看取る経験をするであろう方たちにも、心の準備ができる内容をまとめました。人生の着地点に向かっている人からは、ときに答えのない疑問を投げかけられることがあります。そんなとき、あなただったらどう答えますか。本書にはそういった具体例も盛り込んでおりますので、少しでもみなさんが考えるきっかけとなり、また、参考になれば幸いです。


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● 著者プロフィール / 玉置妙憂(たまおき・みょうゆう)
看護師・看護教員・ケアマネージャー・僧侶。東京生まれ。専修大学法学部卒業。夫の“自然死”という死にざまがあまりに美しかったことから開眼し出家。高野山真言宗にて修行を積み僧侶となる。現在は「非営利一般社団法人 大慈学苑」を設立し、終末期からひきこもり、不登校、子育て、希死念慮、自死ご遺族まで幅広く対象としたスピリチュアルケア活動を実施している。また、子世代が“親の介護と看取り”について学ぶ「養老指南塾」や、看護師、ケアマネージャー、介護士、僧侶をはじめスピリチュアルケアに興味のある人が学ぶ「訪問スピリチュアルケア専門講座」等を開催。さらに、講演会やシンポジウムなど幅広く活動している。著書に、『まずは、あなたのコップを満たしましょう』(飛鳥新社)『困ったら、やめる。迷ったら、離れる。』(大和出版)『死にゆく人の心に寄りそう 医療と宗教の間のケア』(光文社新書)がある。ニッポン放送「テレフォン人生相談」パーソナリティ。

● 書誌情報 /『最期の対話をするために』
著者:玉置妙憂
定価(本体1,300円+税)
発売日:2020年4月23日
判型:四六判 
ページ数:224
ISBN:978-4-04-064460-8