掲載開始日 2020年02月25日
webサイト「ザテレビジョン」の【視聴熱】2/17-2/23ウィークリーランキング 「スカーレット」が4週連続でドラマ“視聴熱”1位獲得! バラエティーは「GENE高」が1位に
株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松原眞樹)は、webサイト「ザテレビジョン」にて、【視聴熱】ウィークリーランキング(対象期間=2月17日~2月23日)を発表しました。【視聴熱】はSNSや独自調査を集計し、盛り上がり度=“熱”をポイント(pt)として算出。今熱い番組からテレビの流行に迫る新指標です。
【視聴熱】サイト:https://thetv.jp/shichonetsu/weekly/
【視聴熱】サイト:https://thetv.jp/shichonetsu/weekly/
【ドラマランキング】
第1位 スカーレット (55,656pt)…2月17日~22日に第20週は、主人公・喜美子(戸田恵梨香)の元夫・八郎(松下洸平)が登場し、息子・武志(伊藤健太郎)を含めた親子3ショットにSNSは大いに沸いた。アンリ(烏丸せつこ)から、酔っている自分が八郎の名を呼びながら泣いていたと聞き驚く。そんなとき、照子(大島優子)がすき焼きをしようとやって来る。さらに信作(林遣都)が八郎を連れて現われる。喜美子と八郎の間には微妙な空気が漂うが、アンリのこれまでの人生話に皆引き込まれていく。その後、武志は両親が共に食事をしたと聞いて大喜び。喜美子は武志の気持ちを察してやれなかったことを詫びる。再び川原家にやって来た八郎に、武志は陶芸のことから離婚のことまで矢継ぎ早に質問する。21日放送の第119話では、喜美子は武志や周りに気を遣わせないためにもわだかまりを捨て、新しい関係を築こうと八郎に提案。昔のように「ハチさん」「喜美子」と呼び合うように言った。
第2位 恋はつづくよどこまでも (46,398pt)…2月18日放送の第6話も胸キュンシーンが満載で、大反響となり、視聴熱デイリーのポイントは過去最高を記録した。同じホテルの部屋に泊まる七瀬(上白石萌音)と天堂(佐藤健)。ドキドキする七瀬が風呂からあがると、天堂はベッドで寝てしまっていた。七瀬はキスをしようと顔を近づけるが、やめて自分も眠る。すると、天堂は目を開け、隣で眠る七瀬にキスをする。寝たふりからのキスに、「ずるい」「息止まった」「あのキスは反則。美しい」など、視聴者は大興奮。しかし、天堂たちと同じ病院で働くことになったみおり(蓮佛美沙子)が、天堂に「好きになりました」と告白。それを目撃してショックを受けた七瀬が帰り道で飲酒していると、来生(毎熊克哉)が現われる。不安な思いを吐露して涙を流す七瀬を思わず抱きしめた来生は、「泣くなよ。俺がいるから。好きだよ」と告白した。
第3位 麒麟がくる (37,010pt)…2月23日に第6回「三好長慶襲撃計画」が放送された。光秀(長谷川博己)らが襲ってきた侍たちと対峙するシーンでは、長谷川、眞島らの殺陣の迫力とともに、真っ赤に色づいた落ち葉が敷き詰められた上で戦う演出が「美しい」と話題に。また、傷が癒えぬまま美濃へと帰る光秀に付き添うことにした駒(門脇麦)。その道中、廃寺で一夜を明かすことになった二人だが、寒さを心配した光秀は駒に「ここへ入らぬか」と一緒にわらにくるまることを提案。さらに「頼む入ってくれ、そうでなくては眠れぬ」と言い、それでもためらう駒に「早う入れ。ここで寝よ」と誘った。これに女性視聴者がもん絶。かつて朝ドラの「まんぷく」で長谷川が演じた萬平が、主人公で妻の福子(安藤サクラ)に「おいで」と抱き寄せるシーンがあり、「おいで砲」と大反響を呼んだが、今回は「おいで砲の再来」と大いに盛り上がった。
【バラエティーランキング】
第1位 GENERATIONS高校TV (40,365pt)…1年の総決算としてベストシーンを決定する「第3回GENE高アワード」の投票を受付中。2月23日は、その投票締め切り直前のスペシャルとして、「第2回GENE高アワード迷シーン限定復活SP」が放送された。片寄涼太と佐野玲於がアジの開きに挑戦するも“アジの開かない”となってしまったり、番組ではおなじみとなっている数原龍友が美声を披露していると関口メンディーがサビ泥棒をしたりというシーンをプレーバック。また、「第2回GENE高アワード」のスタジオでも人気企画「萌えジェネ選手権」を行うと、白濱亜嵐によるYouTuber・あらっぴーという新キャラクターが誕生し、メンバーたちは大爆笑となった。そして、「第2回GENE高アワード」のMVPには、2018年11月放送の「沖縄編最終章」で過酷ドッキリにかけられた数原が選ばれた。
第2位 ザ!鉄腕!DASH!! (25,128pt)…2月23日はSixTONES・森本慎太郎が加わった「DASH島」を放送。「DASH島」では、城島茂と松岡昌宏が後輩の森本を連れて海へ。DASH島の冬の名物となっている、深海魚・ヌタウナギを獲った。ヌタウナギを食べるには、素手で内臓を抜く伝統の奥義が必要だが、TOKIOのメンバーでその技術を会得しているのは城島のみ。松岡や長瀬智也に奥義を教えようとしたが、見た目の気持ち悪さから拒否。そこで森本に白羽の矢を立てた。松岡が遠くで見守るなか、さっそくやってみる森本。だが、滑ってなかなかうまくいかない。城島の指導にも熱が入るなか、20回目で成功。森本はうまくできたものの、「この辺がかゆい~!」と気持ち悪がった。その後、天日干ししたヌタウナギを炭焼きにして3人は食べた。森本は今後について「任せてください、2代目ヌタウナギマスターとして」と言うが、城島は少々寂しそうな表情を見せた。
第3位 ザ・発言X (21,298pt)…ネプチューンが司会を務めるトークバラエティー。“Matt化”と言われる写真加工が話題のMattがゲスト出演した。Mattメークは「音楽をやるための手段」であったと明かした。当初から音楽活動をしたいと願いつつ、モデル活動のために行ったメーク姿が注目されるが、“イロモノ扱い”されたことやバッシングを浴びたことで、2019年の前半は休業していたという。ある日、行きつけの美容院での写真をSNSに上げると、ネットニュースで紹介された。そこからメークを自分に興味をもってもらう手段とした。そんなとき、アーティストであるジェジュンからピアノ伴奏のオファーを受けてコラボ。プライベートでも親しくなったジェジュンがカラオケで声を褒めてくれたのが大きなきっかけとなり、自身で作詞作曲した曲で歌手デビューとなった。スタジオには恩人であるジェジュンも登場し、スキマスイッチの「奏」を初デュエットした。
【視聴熱】について
【視聴熱】とは、SNSやザテレビジョンの独自調査を集計し、世間で今注目を集めている番組を発表。視聴者の“熱”をポイント化してテレビの最新トレンドに迫る、ザテレビジョン独自の新指標です。WEBサイト「ザテレビジョン」ではウィークリー、デイリーの視聴熱ランキングを紹介。視聴率だけでは測れない、本当に盛り上がっているテレビの話題を、人々の“熱”から探ります。
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