掲載開始日 2017年08月23日
この夏体験した、夏らしいことランキング!?エンタメ消費者動向の定期サービス『eb-i Xpress』発表?
株式会社Gzブレイン(カドカワグループ)
みんなが体験した夏らしいこと。第1位は「花火をする・花火大会に行く」。
株式会社Gzブレイン(本社:東京都中央区、代表取締役社長:浜村弘一)は、映画・テレビ・ゲーム・コミック・音楽などエンターテイメントの最新消費者動向を独自のユーザー調査から読み解く、企業向け定期サービス『eb-i Xpress』(イー・ビー・アイ・エクスプレス)を配信しています。
今回『eb-i Xpress』では、全国47都道府県に在住する5?69歳の男女を対象とした、2017年夏に体験した夏らしいことについて、ランキング結果を発表します。
みんなが体験した夏らしいこと。第1位は「花火をする・花火大会に行く」。
株式会社Gzブレイン(本社:東京都中央区、代表取締役社長:浜村弘一)は、映画・テレビ・ゲーム・コミック・音楽などエンターテイメントの最新消費者動向を独自のユーザー調査から読み解く、企業向け定期サービス『eb-i Xpress』(イー・ビー・アイ・エクスプレス)を配信しています。
今回『eb-i Xpress』では、全国47都道府県に在住する5?69歳の男女を対象とした、2017年夏に体験した夏らしいことについて、ランキング結果を発表します。
●第1位はやっぱり「花火」! 「土用の丑の日にうなぎを食べる」も、夏の定番として浸透。
夏の風物詩とも言える「花火」。男女・世代を問わず、最も多くの人が挙げた今年の夏らしい体験も、「花火をする・花火大会に行く」となりました。2位には「土用の丑の日にうなぎを食べる」がランクイン。今年はうなぎの仕入れ値が下がった影響もあってか、特に40代以降の男性を中心に、幅広く票を集めました。3位の「かき氷を食べる」は女性、5位の「高校野球を観戦する」は男性の得票がそれぞれ高くなっています。4位の「お祭りに行く」については、20歳未満とその親世代である30?40代からの票を集め、親子で楽しめる夏の体験として親しまれていることが伺えます。
なお、ランキング圏外ではありますが、そのほか世代別の傾向として、10代は「部活の合宿」と「夏期講習」、40?60代は「お墓参り」を挙げる声が多く寄せられました。
◇『eb-i Xpress』 調査概要
国内26万人パネルから、全国47都道府県の5?69歳(※)の男女1万人超のモニターを対象に、エンターテイメント分野に関して週次でWeb調査を行う、大規模ユーザーリサーチシステム「eb-i」を元に運用。映画・テレビ・ゲーム・コミック・音楽など各エンターテイメントジャンルについて、「eb-i」から抽出したデータをもとに、一定のセグメント・ユーザー嗜好を組み合わせたクロス集計を実施。
(※)14歳以下は保護者の代理回答となります。
◇『eb-i Xpress』 サービスについて
『eb-i Xpress』は、月次レポートと専用サイトのアクセス権を基本パッケージとしたサービスになります。月次レポートはエンターテイメント各ジャンルの接触ランキング、各種分析、時流に応じたテーマをデータで切り取る特集記事などから構成されます。専用サイトでは、随時更新される集計データと過去のアーカイブを閲覧することができます。
URL:http://www.f-ism.net/
◆株式会社Gzブレイン(ジーズブレイン)について
株式会社Gzブレイン(代表取締役社長:浜村 弘一)は2017年7月3日、カドカワ株式会社の100%子会社として設立。『ファミ通』や『B's-LOG』ブランドをはじめとする、様々なゲームメディア・サービスの企画・制作・編集・運営を行っています。情報誌や書籍の出版だけでなく、Webメディアやイベントの企画・運営、ゲーム動画・映像配信やコンテンツ制作、ゲームマーケティング事業など、あらゆる角度からゲームの面白さを伝える事業を展開しています。
公式サイトURL:http://gzbrain.jp