掲載開始日 2019年04月18日
1万3802人の「心に残る平成の音楽アーティスト」ランキングを発表!
株式会社Gzブレイン(KADOKAWAグループ)
まもなく新時代「令和」の幕開け! 1万3802人に聞いた「心に残る平成の音楽アーティスト」ランキング。
全世代の圧倒的な支持を受けて、安室奈美恵が第1位に!
株式会社Gzブレイン(本社:東京都中央区、代表取締役社長:堀 健一郎)は、「平成」という時代の終わりにあわせ、20~60代の男女を対象とした、「心に残る平成の音楽アーティスト」ランキングを発表します。
【 「心に残る平成の音楽アーティスト」 総合ランキングTOP20 】
設問:あなたの心に残る「平成の音楽アーティスト」を1人、または1グループだけ教えてください。また、その理由やエピソードもあわせて教えてください。
まもなく新時代「令和」の幕開け! 1万3802人に聞いた「心に残る平成の音楽アーティスト」ランキング。
全世代の圧倒的な支持を受けて、安室奈美恵が第1位に!
株式会社Gzブレイン(本社:東京都中央区、代表取締役社長:堀 健一郎)は、「平成」という時代の終わりにあわせ、20~60代の男女を対象とした、「心に残る平成の音楽アーティスト」ランキングを発表します。
【 「心に残る平成の音楽アーティスト」 総合ランキングTOP20 】
設問:あなたの心に残る「平成の音楽アーティスト」を1人、または1グループだけ教えてください。また、その理由やエピソードもあわせて教えてください。
●第1位は、男女世代を問わず幅広い人気を集めた「安室奈美恵」!
「平成」に代わる新たな元号が「令和」と発表され、「平成」の時代も残すところあとわずかとなりました。今回Gzブレインでは、新時代に向けた平成振り返り企画として、自社で運営するエンターテイメント分野の消費動向調査『eb-i(Entertainment Business Insight)』を使用し、20~60代の男女を対象に、「心に残る平成の音楽アーティスト」について調査を行いました。
総合ランキング首位は、世代別・性別のランキングすべてにおいて第1位を獲得!圧倒的な人気を集めた平成を代表する音楽アーティスト、安室奈美恵です。
コメントには、“デビューから引退までトップであり続けた”(53歳・女性)、“平成が終わる前に引退したから”(28歳・男性)といった、2018年9月の引退が印象的だとする声が多く寄せられました。そのほか、“ファッションでも社会現象を起こした(47歳・女性)”、“自身もアムラーだった”(40歳・女性)といった、歌手としてだけではなくファッション・スタイルへの共感や、“リオデジャネイロオリンピックの時に流れていたテーマ曲が印象深い”(45歳・男性)、“結婚式で使用した”(31歳・女性)など、楽曲が与える影響の大きさが伺えます。
そして総合2位には、主に30~40代男女からの票を集めた宇多田ヒカルがランクイン。理由には、“デビューが衝撃的だった”(47歳・男性)、“今までの日本の音楽とは違う楽曲に衝撃を受けた”(67歳・女性)など、「衝撃」という言葉を使用したコメントが目立ちました。当時15歳とは思えない歌唱力と作詞作曲力をあわせ持った少女のデビューに驚かされたファンが多かったようです。
総合3位は、世代を問わず、多くの女性から支持集めた嵐です。“日本を代表するアイドルグループだから”(23歳・女性)、“5人の個性や歌が世代問わず親しみやすい”(62歳・女性)、といったファンからのコメントの中にはやはり、2020年の活動休止を惜しむ声も多く見られました。
一方、総合4位のサザンオールスターズについては、40~60代男性からの得票が多く、“はじめて買ったレコードがサザンオールスターズだから”(51歳・男性)、“青春時代、毎日聞いていた。サザンなしには考えられない。”(45歳・男性)など、自身の思い出にからめたコメントが寄せられました。
みなさんも心に残る音楽アーティストの楽曲を聞きながら、終わりゆく「平成」に想いを馳せ、新たな気持ちで「令和」のスタートをきってみてはいかがでしょうか。
【 「心に残る平成の音楽アーティスト」 性別ランキングTOP5 】
◇『eb-i』について
『eb-i(Entertainment Business Insight)』は、株式会社Gzブレインが週単位で継続して行っている、エンターテイメント分野の消費動向調査です。保有する国内20万人パネルから、全国47都道府県の5~69歳(14歳以下は保護者の代理回答)の男女約1万人のモニターを対象に、週次でWeb調査を実施し、エンターテイメント分野の実態を調査・分析しています。
URL: http://www.f-ism.net/
◆株式会社Gzブレイン(ジーズブレイン)について
株式会社Gzブレイン(代表取締役社長:堀 健一郎)は、株式会社KADOKAWAの100%子会社です。『ファミ通』『B's-LOG』ブランドをはじめとする情報誌の出版、Web メディアの運営といったゲームメディア事業を展開。さらに、プロゲーマーチームのマネジメントや、ゲームイベントの企画・プロデュースを中心とした e スポーツ事業など、あらゆる角度からゲームの面白さを伝える事業に取り組んでいます。
公式サイトURL: http://gzbrain.jp
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