掲載開始日 2019年02月05日
webサイト「ザテレビジョン」の【視聴熱】1/28-2/3ウィークリーランキング 2週連続で嵐バラエティー「VS嵐」「嵐にしやがれ」が1位2位を分け合う
株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松原眞樹)は、webサイト「ザテレビジョン」にて、【視聴熱】ウィークリーランキング(対象期間=1月28日~2月3日)を発表しました。【視聴熱】はSNSや独自調査を集計し、盛り上がり度=“熱”をポイント(pt)として算出。今熱い番組からテレビの流行に迫る新指標です。
【視聴熱】サイト:https://thetv.jp/shichonetsu/weekly/
【視聴熱】サイト:https://thetv.jp/shichonetsu/weekly/
【ドラマランキング】
1位 トクサツガガガ/2位 初めて恋をした日に読む話/3位 まんぷく
第1位 トクサツガガガ(30,031pt)…2月1日に第3話が放送され、今回も“オタトーク”に共感の声が続々と上がった。さらに、3日には第1話~3話が一挙再放送され、リピート視聴と見逃がしていた視聴者でSNSが盛り上がった。第3話、叶(小芝風花)と吉田(倉科カナ)が共に好きな特撮ドラマ「獅風怒闘ジョウショウワン」に登場した“追加戦士”(物語の途中で加わる戦士のこと)についてトークを繰り広げる場面では、その白熱ぶりや反応、指摘ポイントに「わかる~」との声が。また、「リアルっていうのはさ、オタクたちから容赦なく金と時間を奪い取っていくんだよ」と言う叶に、特撮仲間で小学3年生のダミアンこと拓(寺田心)が「なんかリアルってまるで怪人だね」とつぶやいたことも、「名言」「深い」との感想が寄せられた。
第2位 初めて恋をした日に読む話(29,835pt)…1月29日に第3話を放送。教え子・匡平(横浜流星)の勉強法について悩む順子(深田恭子)は、帰り道で高校の同級生・山下(中村倫也)と偶然会い、飲みに行くことに。元ヤンの高校教師・山下を、大人の色香たっぷりに演じる中村にファンがもん絶。くわえタバコ&低音ボイスに「カッコよすぎて話が入ってこない」との感想も。そしてラストでは、仕事を助けてくれた順子に、雅志(永山絢斗)が車の座席越しにバックハグして告白。雅志、匡平、山下と、3人の男性の順子を巡る展開が本格始動した。さらに次週予告では、雅志に抱きつく順子、順子の頭をポンポンする山下、そして順子に匡平が「先生、俺にもご褒美ください」ともたれかかるという、三者三様のドキドキシーンが。「次回予告の破壊力やばい」と大反響となった。
第3位 まんぷく(28,020pt)…1月30日に第100話を放送。真一(大谷亮平)に頼まれ、再婚相手の好美(東風万智子)と会った福子(安藤サクラ)。亡き姉・咲(内田有紀)とはタイプが違うが、好美の人柄に福子は好感を抱く。そして、真一は好美を連れて、克子(松下奈緒)らの家へ。今でも福子らを親戚のように思っているという真一は、再婚のゆるしを得たいと語り、好美は、咲のことも、真一が大事にしている福子らのことも全部好きになりたいと気持ちを明かす。鈴(松坂慶子)はそんな好美の気持ちをうれしく思い、「お2人の結婚を心から祝福します」と告げた。さらに、その場で萬平(長谷川博己)が、苦心して改良を重ねた即席ラーメン用のスープをみんなに味見してもらうと、ついに全員から「おいしい」の評価が。真一の再婚、萬平のスープ完成に、SNSも喜びに沸いた。
【バラエティーランキング】
1位 VS嵐/2位 嵐にしやがれ/3位 乃木坂工事中
第1位 VS嵐(67,543pt)…活動休止発表後、初のオンエアとなった1月31日。新聞のテレビ欄では、告知内容部分を縦読みすると「5人で嵐」となっていたことが話題に。そんな中で迎えた放送は、冒頭で嵐が視聴者に向けてあいさつ。大野智は「これからの時間も僕らが頑張っている姿を見せていきたいと思っています」と意気込みを語った。本編では、吉田沙保里ら「チームチャンピオン」と、プラスワンゲストでV6・三宅健が登場。対決の合間に、三宅は「ジャニーズカウントダウンライブ」の裏話を披露した。着替え中の相葉雅紀を見ると「腹筋バキバキ」で、櫻井翔の腹筋も割れていてすごいと褒めていたら、後ろから肩をたたく人物が。振り向くと二宮和也がいたが、そんな二宮のお腹はふくれており、三宅の「七福神がいるのかと思った」という言葉にスタジオは爆笑だった。
第2位 嵐にしやがれ(48,396pt)…2月2日の放送では、DAIGOの半生を振り返る「DAIGO記念館」などを放送。DAIGOは妻・北川景子とのエピソードも披露し、進行を務めた二宮和也が「(北川が)ドラマやっていたりするわけでしょ?そういうときってどういう(生活)サイクルなの?」と質問。DAIGOは「今『家売るオンナ』っていうドラマをやっていて、基本的には僕の方が早く帰ってきて、僕は『家いるオトコ』になるんですけど」とボケつつ、「役柄を引きずっているときがあるのか、急に(ドラマの決めポーズを)やり出して、『電球が切れてる』って」と明かした。そんなDAIGOに、櫻井は「『家売るオンナ』の番宣で来てるの?」とツッコみ、DAIGOは爆笑。そして松本は「(北川)景子ちゃんもそうじゃない?俺らの番組に来てくれた時にさ、すごいDAIGOくんの話をするのよ。関係がいいよね」とコメントした。
第3位 乃木坂工事中(12,553pt)…2月3日は、新加入した4期生を先輩メンバーがマネージャーとなって売り込む「4期生売り込みショー」の続きをオンエア。和田まあやと新内眞衣は、20歳の田村真佑を紹介。中学時代の学力テストで0点を取ったことがあると暴露された田村は、“おバカスター”と称される和田と「おバカ決定戦 クイズ対決」を緊急開催することに。四国にある県を答える問題に、田村は「島根、神奈川、熊谷、鳥取」とまさかの回答を。その後も和田と不正解を連発した。そのほか、清宮レイ、掛橋沙耶香、早川聖来が紹介された。
【視聴熱】とは、SNSやザテレビジョンの独自調査を集計し、世間で今注目を集めている番組を発表。視聴者の“熱”をポイント化してテレビの最新トレンドに迫る、ザテレビジョン独自の新指標です。WEBサイト「ザテレビジョン」ではウィークリー、デイリーの視聴熱ランキングを紹介。視聴率だけでは測れない、本当に盛り上がっているテレビの話題を、人々の“熱”から探ります。
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