掲載開始日 2019年02月12日
にぎやかファミリー・ミステリが帰ってきた!赤川次郎の人気シリーズ、「三世代探偵団3 生命の旗がはためくとき」スタート!文芸カドカワ3月号、好評配信中!
株式会社KADOKAWAはエンタメ小説誌『文芸カドカワ』(電子書籍雑誌)2019年3月号(No.51)を配信いたしました。
今月の文カド・ニュースは……
1)祖母、母、娘のにぎやかファミリー・ミステリが帰ってきた!赤川次郎の人気シリーズ、「三世代探偵団3 生命の旗がはためくとき」スタート!
2)米澤穂信の戦国推理譚「雪夜灯籠」後篇掲載!
【文芸カドカワとは】
株式会社KADOKAWAが2014年12月に創刊した大人のエンタテインメント小説誌。
「BOOK☆WALKER」ほか各電子書店にて発売中です。最新号は毎月10日配信予定。
価格:450円+税(希望小売価格)
公式HP:https://bunkado.kadokawa.co.jp/ (スマホ対応)
公式ツイッター:@bun_kado
【今号の執筆陣】赤川次郎/新井素子/いとうせいこう×みうらじゅん/乾 ルカ/井上純一/今野 敏/須賀しのぶ/大門剛明/竹本健治/でんすけのかいぬし/深緑野分/藤井太洋/三羽省吾/夢枕 獏/米澤穂信
<今月のおすすめ連載>
「この本を盗む者は」深緑野分
泥棒の正体はわかったのに、元に戻ったはずの街がおかしい――。
誰もいない読長街を、深冬は人を探して彷徨う。
「無実の罪」大門剛明
死刑囚・宮原のえん罪救済の是非を判断するため、藤嶋は“長良川事件”の関係者を訪ねる――。
「明日の僕に吹く風は」乾ルカ
叔父がいなくなってしまい、戸惑う有人。間もなく、東京の兄から叔父が島を離れた理由を知らされて――。
<今月のおすすめピックアップ>
「狐火の辻」竹本健治
「見仏記 道草篇」いとうせいこう×みうらじゅん