掲載開始日 2018年10月18日
第3回全国小中学生プログラミング大会 子どもたちの傑作・二次審査通過の10作品発表
10月21日(日)に最終審査会をTEPIAにて開催 併催の「ヤングプログラマーズ・デイ」では一般親子も参加できるワークショップ
全国小中学生プログラミング大会(JJPC)実行委員会(角川アスキー総合研究所、UEIエデュケーションズ、NPO法人CANVAS)は、「第3回全国小中学生プログラミング大会」(実行委員長:稲見昌彦氏=東京大学 先端科学技術研究センター教授、審査委員長:河口洋一郎氏=東京大学名誉教授・アーティスト、共催=朝日新聞社、後援=総務省〈申請中〉)に応募いただいた282作品中一次審査を通過した30作品から、二次審査を行い入選10作品を発表いたしました。
全国小中学生プログラミング大会は、7月1日から9月5日までを募集期間として作成したプログラムを提出して応募するもので、今年は、応募作品数282件が寄せられました。これは、昨年開催した第2回(167作品)の1.7倍にあたります。また本年、全国小中学生プログラミング大会と連携している「U-22プログラミング・コンテスト」では460作品の応募があり、両コンテストで合計742作品の応募となりました。
全国小中学生プログラミング大会(JJPC)実行委員会(角川アスキー総合研究所、UEIエデュケーションズ、NPO法人CANVAS)は、「第3回全国小中学生プログラミング大会」(実行委員長:稲見昌彦氏=東京大学 先端科学技術研究センター教授、審査委員長:河口洋一郎氏=東京大学名誉教授・アーティスト、共催=朝日新聞社、後援=総務省〈申請中〉)に応募いただいた282作品中一次審査を通過した30作品から、二次審査を行い入選10作品を発表いたしました。
全国小中学生プログラミング大会は、7月1日から9月5日までを募集期間として作成したプログラムを提出して応募するもので、今年は、応募作品数282件が寄せられました。これは、昨年開催した第2回(167作品)の1.7倍にあたります。また本年、全国小中学生プログラミング大会と連携している「U-22プログラミング・コンテスト」では460作品の応募があり、両コンテストで合計742作品の応募となりました。
今回の二次審査で選ばれた10作品の中から10月21日に開催される最終審査会にてグランプリなどの各賞が決まります。
■第二次審査通過作品(全10作品、作品名アルファベット&50音順)
【最終審査会・表彰式イベント】
第3回全国小中学生プログラミング大会の最終審査会および表彰式を、10月21日(日)にTEPIA(東京都港区北青山2-8-44)で開催します。あわせて、連携するU-22プログラミング・コンテストと合同でパネルディスカッション「IT×教育 質問・相談室」も実施します。
「IT×教育 質問・相談室」は、IT、教育、最新技術、将来の仕事や社会など、みなさまが普段感じている不安や疑問にパネリスト4名が回答します。
質問投稿はこちら → https://goo.gl/forms/M5uWHwdkowbntKCP2
結果発表・表彰式とパネルディスカッションの模様は、「U-22プログラミング・コンテスト2018 最終審査会」のニコニコ生放送でご覧いただけます。
ニコニコ生放送配信URL → http://live.nicovideo.jp/watch/lv315793125
【ヤングプログラマーズ・デイ 2018】
全国小中学生プログラミング大会とU-22プログラミング・コンテストの合同企画として、表彰式と同日にTEPIA 3Fエキシビションホールにて「ヤングプログラマーズ・デイ 2018」を併催します。
本イベントは、大会入選作品の紹介やプログラミング教育に関する展示、初心者から経験者までたのしめるミニワークショップ・VR体験ブースなどを集めた、子ども向けプログラミングイベントです。プログラミング教育に興味のある一般来場者の来場を募ります。合計5つのワークショップ・VR体験を同じ会場で楽しめます。
■出展団体
・LITALICOワンダー
・プログラボ、東京メトロ、JR中央ラインモール
・ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社
・株式会社 日本HP
・株式会社アフレル
※ヤングプログラマーズ・デイ 来場予約 → http://canvas.ws/workshop/19597
■イベントスケジュール(予定)
日程: 2018年10月21日(日)
会場: TEPIA(東京都港区北青山2-8-44)
内容: 12:00~16:30 ヤングプログラマーズ・デイ 2018
16:50~17:30 全国小中学生プログラミング大会表彰式
17:40~18:20 U-22×JJPC合同パネルディスカッション「IT×教育 質問・相談室」
■全国小中学生プログラミング大会概要
2020年の小学校段階におけるプログラミング教育の必修化が迫るなか、プログラミング教育への注目が集まっています。これまで全国小中学生プログラミング大会では、アイデアを表現・発信する手段としてのプログラミングの普及を目指し開催しています。2016年に第1回大会を開催し、これまでに400名以上の子どもたちが作品を応募、または関連イベントに参加しています。
■第3回全国小中学生プログラミング大会 開催概要
主催: 全国小中学生プログラミング大会実行委員会
(株式会社角川アスキー総合研究所、株式会社UEIエデュケーションズ、NPO法人CANVAS)
共催: 株式会社朝日新聞社
協賛: 株式会社イシダ、株式会社オークファン、ソウルドアウト株式会社、株式会社日本HP
協力: オールナイトニッポン.com
サポーター:株式会社アフレル
後援: 総務省(申請中)
大会実行委員長:稲見昌彦(東京大学 先端科学技術研究センター教授)
実行委員: 遠藤 諭(株式会社角川アスキー総合研究所 主席研究員)
清水 亮(株式会社UEIエデュケーションズ 代表取締役会長)
石戸奈々子(NPO法人CANVAS 理事長)
審査委員長: 河口 洋一郎(東京大学名誉教授、アーティスト)
■公式サイト
全国小中学生プログラミング大会 http://jjpc.jp/
■参考リンク
U-22プログラミング・コンテスト http://www.u22procon.com