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掲載開始日 2018年08月24日

戦術型シミュレーションRPG「ラングリッサー」シリーズの原点が、様々な新規要素を携え最新のプラットフォームで復活!

株式会社キャラアニ(KADKAWAグループ)

株式会社キャラアニ(以下キャラアニ)は、PlayStation(R)4、Nintendo Switch(TM)用ソフト「ラングリッサーI&II」の発売を決定いたしました。



「ラングリッサーI&II」は、戦術型シミュレーションRPG「ラングリッサー」シリーズの原点となった「ラングリッサー(1991)」と「ラングリッサーII(1994)」を、最新のプラットフォームでリメイクした作品です。

現代に合わせてゲームシステムを最適化しただけでなく、キャラクターデザインのリファイン、シナリオのフルボイス化、新規アレンジ楽曲を多数収録など、様々な新規要素を盛り込んだシリーズ最新作となっております。

プラットフォームはPlayStation(R)4とNintendo Switch(TM)の2機種に対応。
また、発売決定に合わせて“凪良(なぎ りょう)”によるメインビジュアルが公開。公式サイトもオープンしました。




■「ラングリッサー」シリーズについて
「ラングリッサー」は、80-90年代に高い人気を誇ったゲームブランド「メサイヤ」から発売したシミュレーションRPGです。今までに様々なプラットフォームで発売され、シリーズ累計で100万本を超える大ヒット作であり、現在も多数の熱狂的なファンに支えられています。

・ラングリッサー(1991年)
ラングリッサーを狙うダルシス帝国によって滅ぼされたバルディア王国。王国の王子レディンはラングリッサー奪還と帝国打倒のために戦いを繰り広げる。メガドライブで発売されたシリーズ1作目の作品。

・ラングリッサーII(1994年)
旅人のエルウィンは、レイガルド帝国兵に襲われていた少女リアナを助ける。少女の保護のために戦うエルウィンは、やがて帝国との戦争に身を投じることになる。シリーズ内でも高い戦略性を持つと言われるシリーズ第2弾。

・ラングリッサーIII(1996年)
豊かだったラーカス王国は、リグリア帝国の強襲によって滅亡の危機に瀕してしまう。王国復興を志す騎士ディハルトは、帝国や闇の勢力を交えた戦乱に巻き込まれていく。3作目にしてラングリッサーの起源が描かれた、シリーズ原初の作品。

・ラングリッサーIV(1997年)
ゴタール村に住むランディウスは、レーゲンブルグ連邦王国のギザロフ元帥によって妹と村の宝「賢者の水晶」を奪われる。カコンシス王国を頼るランディウスだが、やがて両国の戦争に巻き込まれていく。次回作につながる壮大なシナリオを持つ第4作。

・ラングリッサーV~The End of Legend~(1998年)
ギザロフ宰相の反乱によって混乱するレーゲンブルグ連邦王国。ギザロフによって作り出された人造兵シグマは戦乱の中で自分の正体と、世界の秘密を知ることになる。SF要素も取り込んだ、シリーズ最終作品。

<商品情報>
タイトル名:ラングリッサーI&II
対応機種:PlayStation(R)4、Nintendo Switch(TM)
ジャンル:戦術型シミュレーションRPG
発売:株式会社角川ゲームス
企画・制作:株式会社キャラアニ
監修:株式会社エクストリーム


・「ラングリッサーI&II」公式サイトはこちら
https://www.langrisser.com/1_2/

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・株式会社キャラアニ コーポレーションサイトはこちら
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