掲載開始日 2018年06月08日
角川新書6月の新刊! ”自分ファースト”に振り回される世界とは? 累計180万部突破、池上彰「知らないと恥をかく世界の大問題」シリーズ第9弾など計4作品
このたび、株式会社KADOKAWAより、角川新書2018年6月の新刊計4作品を6月9日(土)に発売いたします。トランプ政権をめぐるアメリカ、イギリスのEU離脱、「安倍1強」政治など“自分ファースト”に振り回される世界のいまをズバリ解説する人気シリーズ第9弾『知らないと恥をかく世界の大問題9 分断を生み出す1強政治』(池上彰)、どんなジャンルも独学で学び直しできる最先端かつ最強の勉強メソッドを全公開した『「超」独学法 AI時代の新しい働き方へ』(野口悠紀雄)などが登場! ぜひこの機会にお手に取りください。
★最新情報を発信中! 角川新書公式サイト:http://shinsho.kadokawa.jp/
角川新書公式Twitter:@kadokawashinsho
[表: https://prtimes.jp/data/corp/7006/table/4584_1.jpg ]
発行:株式会社KADOKAWA 体裁:新書判 ※地域により発売日が前後する場合があります。
電子書籍も発売中!
【各作品概要】
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発行:株式会社KADOKAWA 体裁:新書判 ※地域により発売日が前後する場合があります。
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【各作品概要】
■『知らないと恥をかく世界の大問題9 分断を生み出す1強政治』
「トランプ・ファースト」が世界を混乱に陥れている。緊迫化する中東、東アジア情勢。その裏で世界の指導者の独裁化が進む。分断、対立、民主主義の危機……世界のいまは? 池上彰の人気新書・最新第9弾。
[著者プロフィール] 池上 彰(いけがみ・あきら)
1950年生まれ。ジャーナリスト、名城大学教授、東京工業大学特命教授、東京大学客員教授、愛知学院大学特任教授。立教大学、信州大学、日本大学、順天堂大学でも講義を担当。慶應義塾大学卒業後、73年にNHK入局。94年から11年間、「週刊こどもニュース」のお父さん役として活躍。2005年に独立。いまさら聞けないニュースの基本と本質をズバリ解説。大ヒットとなった角川新書「知らないと恥をかく世界の大問題」シリーズ、『池上彰の世界から見る平成史』、角川文庫『池上彰の「経済学」講義(歴史編・ニュース編)』、単行本『池上彰が読む「イスラム」世界』、『池上彰とホセ・ムヒカが語り合った ほんとうの豊かさって何ですか?』、『池上彰とメ~テレが真剣に考える 南海トラフ巨大地震から命を守れ!』(いずれもKADOKAWA)など著書多数。
定価:本体860円+税 / 頁数:320ページ
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/321708000025/
■『「超」独学法 AI時代の新しい働き方へ』
AI時代の新しい働き方を実現するために最も重要なスキルが、「超」独学法である。経済学、英語、ファイナンス理論、仮想通貨、人工知能など、どんなジャンルも独学できた最先端かつ最強の勉強メソッドを初公開。
[著者プロフィール] 野口悠紀雄(のぐち・ゆきお)
1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2017年9月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問。一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日本経済論。著書に『情報の経済理論』(東洋経済新報社、日経・経済図書文化賞)、『財政危機の構造』(東洋経済新報社、サントリー学芸賞)、『バブルの経済学』(日本経済新聞社、吉野作造賞)、『「超」整理法』(中公新書)、『ブロックチェーン革命』(日本経済新聞出版社、大川出版賞)。近著に『入門 ビットコインとブロックチェーン』(PHPビジネス新書)、『「産業革命以前」の未来へ』(NHK出版新書)など。
定価:本体840円+税 / 頁数:240ページ
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/321712000249/
■『愛の論理学』
身近で誰でも知っている概念――「愛」。しかし、実際にその意味を明らかにしようとすると様々な学問分野からアプローチをしても難しい。バーに訪れる常連客達の会話に聞き耳を立てる形で構成した楽しんで読める1冊。
[著者プロフィール] 高橋昌一郎(たかはし・しょういちろう)
1959年、大分県生まれ。國學院大學教授。専門は論理学・哲学。ウエスタンミシガン大学数学科および哲学科卒業後、ミシガン大学大学院哲学研究科修了。主要著書は『理性の限界』『知性の限界』『感性の限界』『ゲーデルの哲学』(以上、講談社現代新書)、『東大生の論理』(ちくま新書)、『反オカルト論』(光文社新書)、『小林秀雄の哲学』(朝日新書)、『哲学ディベート』(NHKブックス)、『ノイマン・ゲーデル・チューリング』(筑摩選書)、『科学哲学のすすめ』(丸善)など。超自然現象や疑似科学を究明するJAPAN SKEPTICS副会長。
定価:本体840円+税 / 頁数:272ページ
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/321709000042/
■『AV女優、のち』
時代を駆け抜けた7人のAV女優たち。彼女たちは当時なにを考え、現在どのように振り返るのか。そして、これからどこに向かおうとしているのか。元有名女優7人のライフヒストリー。
[著者プロフィール] 安田理央(やすだ・りお)
1967年埼玉県生まれ。ライター、アダルトメディア研究家、漫画原作者。美学校考現学研究室(講師 赤瀬川原平)卒。主にアダルトテーマ全般を中心に執筆。特にエロとデジタルメディアとの関わりに注目している。AV監督としても活動し、2011年にはAV30周年を記念した40社以上のメーカーが参加するプロジェクト「AV30」の監修者を務める。著書に『巨乳の誕生 大きなおっぱいはどう呼ばれてきたのか』『痴女の誕生 アダルトメディアは女性をどう描いてきたのか』(共に太田出版)、『日本縦断フーゾクの旅』(二見書房)、雨宮まみとの共著『エロの敵』(翔泳社)などがある。
定価:本体880円+税 / 頁数:264ページ
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/321706000305/
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