掲載開始日 2018年04月05日
西武ライオンズ×KADOKAWA 所沢を盛り上げるコラボ企画実現 埼玉西武ライオンズ Ball Park(ボールパーク)Walker発刊! 4月7日(土)より西武線駅などで配布開始!
株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松原眞樹)と、株式会社西武ライオンズ(本社:埼玉県所沢市、代表取締役社長:居郷 肇)はこのたびコラボレーションし、フリーマガジン「埼玉西武ライオンズ Ball Park(ボールパーク)Walker」(2018年春号・For Girls)を発行します。
2018年、西武ライオンズは埼玉・所沢の地に誕生して40周年、チームとして40シーズン目を迎えます。
また、株式会社KADOKAWAは所沢市東所沢(旧所沢浄化センター跡地)にて文化コンプレックス (複合施設)「ところざわサクラタウン」を2020年4月竣工後、順次オープンする予定です。
このたび、株式会社西武ライオンズと株式会社KADOKAWA両社がもっと「所沢」を盛り上げようという想いが重なり、2018年4月7日(土)に、フリーマガジン「埼玉西武ライオンズ Ball Park(ボールパーク)Walker」を発刊する運びとなりました。
本冊子では、お出かけ情報やエリア情報を強みとするWalkerブランドを通して、埼玉西武ライオンズやメットライフドームとその周辺の魅力を伝えます。お出かけ先の一つの選択肢として、特に女性やファミリー層を中心に、野球観戦だけでないボールパークの楽しみ方を訴求します。
記念すべき第1号は、埼玉西武ライオンズファンであるSKE48の惣田紗莉渚とボールパーク初心者の松本慈子を表紙に迎え、「メットライフドームで春遊び」をテーマにボールパークのトリセツ(取扱説明書)や楽しみ方、スタジアムグルメ情報などを中心に展開します。
40周年記念事業として球団が掲げている、メットライフドームの「ボールパーク化」を本誌を通しても後押ししていきます。
(書誌情報)
「埼玉西武ライオンズ Ball Park(ボールパーク)Walker」
(2018年春号・For Girls)
発行日:2018 年 4 月7 日(土)
版型:A4
発行部数:66,000部
配布箇所:西武線駅のラックなど
発行:株式会社西武ライオンズ
編集・制作:株式会社KADOKAWA
※2号目はファミリー向けに夏休み号を7月頃発行予定です
■メットライフドームの「ボールパーク化」とは
自然豊かな周辺環境と、世界的にも珍しい半ドームという特性を活かし、屋根の外側の広がりを有効に活用することで、解放感に満ち溢れ、四季折々の風情が楽しめる球場を追求します。現在、バックネット裏には、主に法人のお客さまに年間席として利用いただいているボックスシートがあります。その地下部分を掘り下げ、フィールドを見渡せる12球団最大級(約1,000平米、収容人員約430名)のネット裏VIPラウンジを新設します。
また、一方では、若獅子寮、室内練習場、西武第二球場など選手の育成環境面についても施設を刷新します。西武第二球場は観客席の設置や練習グラウンドを拡充し、新たな室内練習場はブルペン、バッティングゲージなど十分な練習環境を用意します。また併設する若獅子寮も新設し、若い選手たちには朝起きて、寝るまで野球に集中できる環境を提供します。
■「ところざわサクラタウン」とは
KADOKAWAと所沢市が共同プロジェクトとして取り組んでいる、文化と自然が共生した「住んでみたい」「誰もが訪れたい」地域づくりを進める「COOL JAPAN FOREST(クールジャパンフォレスト)構想」。「ところざわサクラタウン」は、最先端の産業・文化を生み出し、世界に向けて発信する「COOL JAPAN FOREST 構想」の拠点施設です。
KADOKAWAが建設・運営する製造・物流施設と文化コンプレックスを中心に、ショップ、カフェ、イベントスペース、ホテル、オフィスなども付加した施設を展開。日本最大級のポップカルチャーの発信拠点として、2020年の開業を予定しています。
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