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掲載開始日 2018年01月09日

webサイト「ザテレビジョン」の【視聴熱】1/1-1/7ウィークリーランキング 「芸能人格付けチェック」と貫禄を見せたYOSHIKI、新大河「西郷どん」が上位に

株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松原眞樹)は、webサイト「ザテレビジョン」にて、【視聴熱】ウィークリーランキング(対象期間=1月1日?1月7日)を発表しました。【視聴熱】はSNSや独自調査を集計し、盛り上がり度=“熱”をポイント(pt)として算出。今熱い番組・人物・コトバからテレビの流行に迫る新指標です。【視聴熱】サイト:https://thetv.jp/shichonetsu/weekly/



【人物ランキング】
1位 嵐/2位 YOSHIKI/3位 東方神起



 第1位 嵐(223,140pt)…1月3日にフジ系テレビで「嵐ツボ まだ決まっていないランキングお正月SP」「VS嵐 2018 賀正新春豪華3時間SP」をオンエア。「嵐ツボ」では、嵐の歴代マネジャー11人によるアンケートが大きな話題となった。また、松本潤が型破りな弁護士を演じるドラマ「99.9-刑事専門弁護士- SEASONII」(1月14日[日]スタート、毎週日曜夜9:00-9:54、TBS系※初回は25分拡大)の公式サイトに、松本のインタビューがアップされた。

 第2位 YOSHIKI(172,206pt)…1月1日にテレビ朝日系で放送された「芸能人格付けチェック!これぞ真の一流品だ!2018お正月スペシャル」に出演。5年越しでオファーしたというGACKTとのコンビが注目された。さまざまなお題で見事に正解する一方、番組内でYOSHIKIがずっと食べていた菓子も話題に。菓子の商品名が特定されると、各所で売り切れが続出する事態となった。

 第3位 東方神起(154,295pt)…全国5大ドームツアー「東方神起 LIVE TOUR 2017?Begin Again?」を開催中。2017年は12月26日?28日に大阪・京セラドーム大阪公演を終え、次回は1月12日(金)?14日(日)に愛知・ナゴヤドームで行われる。また、1月4日に放送された「スッキリ」(毎週月?金曜朝8:00-10:25、日本テレビ系)では、東方神起からの新春メッセージを紹介。ユンホは「2018年は新曲やライブもたくさんお届けできるように頑張ります」、チャンミンは「またスタジオにお邪魔させてください」とコメントした。

【ドラマランキング】
1位 西郷どん/2位 逃げるは恥だが役に立つ/3位 都庁爆破!



 第1位 西郷どん(57,239pt)…1月7日にNHK総合ほかで第1話を放送。天保11(1840)年、西郷小吉(渡邉蒼)は、薩摩藩の世継ぎである島津斉彬(渡辺謙)と運命的な出会いをする。斉彬に仕えることを夢見て、剣術の稽古にいっそう励んでいたが、けんかで肩口を刀で切られ、二度と剣が振れなくなってしまう。主に少年時代の物語が描かれ、主演の鈴木亮平は放送後にブログを更新し「いやー、渡辺謙さん、やっぱり問答無用に格好いいですよね」とつづったほか、子役たちの演技を称賛した。

 第2位 逃げるは恥だが役に立つ(41,724pt)…12月31日と1月1日に、全11話の一挙再放送がTBS系で行われた。また、1月3日放送の「同い年のマジですごいやつ 各業界のカリスマ年男・年女大集合SP」に原作者の海野つなみが出演。ドラマの大ブームにより、1カ月の収入が前年の年収の3倍以上になったことや、ドラマの打ち上げに参加したときのエピソードなどを明かした。

 第3位 都庁爆破!(32,440pt)…高嶋哲夫の同名小説を映像化したSPドラマが1月2日にTBS系でオンエア。クリスマスイブの東京・新宿で、都庁の建物が爆発。狂信的な支持者を集めるエム(渡部篤郎)を中心とする国際的なテロリスト集団による凶行だった。元自衛官の本郷(長谷川博己)は、人質となった妻や娘らを救うため、戦う決意をする…というストーリーが描かれた。米国国防総省の担当次官を演じた吉川晃司の、アクションシーンの格好良さも話題に。

【アニメランキング】
1位 ポプテピピック/2位 アイドリッシュセブン/3位 キラキラ☆プリキュアアラモード



 第1位 ポプテピピック(285,344pt)…1月6日にTOKYO MXほかで第1話を放送。2017年のエープリルフールネタで発表された、今作と同じ大川ぶくぶ原作の「星色ガールドロップ」で始まるオープニングから、ネットは騒然となった。本編に入ると、先行上映では小松未可子と上坂すみれが演じていたポプ子とピピ美の声が、原作でキャラクター2人が希望していた江原正士と大塚芳忠に変わっているサプライズ。さらに、放送後半は前半の物語を丸々リピートした上、声も三ツ矢雄二と日高のり子に。次回予告では再び「星色ガールドロップ」になり「何が何だか分からない!(笑)」と話題を呼んでいる。

 第2位 アイドリッシュセブン(136,079pt)…1月7日にTOKYO MXで第3話「それぞれの気持ち」がオンエア。寮で共同生活を送ることになった陸たち7人。一織の提案で陸がセンターを務めることになり、方向性が定まったIDOLiSH7は路上ライブで活動を始める。なお、出演声優12人が「IDOLiSH7」「TRIGGER」「Re:vale」として、7月7日(土)&8日(日)に埼玉・メットライフドームにてライブを行うことが発表され、2月23日(金)発売のBD&DVD第1巻にはチケット最速先行抽選申込券が封入されることも明らかに。

 第3位 キラキラ☆プリキュアアラモード(64,169pt)…1月7日にテレビ朝日系で第46話「ノワール大決戦!笑顔の消えたバースデー!」を放送。劇中では、いちかの14歳の誕生パーティーが描かれ、放送日の1月7日もいちかの誕生日でもあったため、SNSではお祝いコメントが多数寄せられた。また、2月4日(日)スタートの新シリーズ「HUGっと!プリキュア」の声優陣として引坂理絵、本泉莉奈、小倉唯、多田このみ、野田順子らが発表された。3月17日(土)からは「HUGっと!プリキュア」までの3世代の物語が描かれる、劇場版最新作「映画プリキュアスーパースターズ!」が公開される。

【バラエティーランキング】
1位 芸能人格付けチェック!これぞ真の一流品だ!2018お正月スペシャル/2位 めちゃ×2イケてるッ!/3位 逃走中?ドラゴンボール超コラボSP横浜中華街大決戦!?



 第1位 芸能人格付けチェック!これぞ真の一流品だ!2018お正月スペシャル(194,862pt)…1月1日にテレビ朝日系でオンエア。連勝記録を更新中のGACKTが5年越しでオファーしたという、YOSHIKIとのコンビが注目された。2人が「100万円のワイン」「ベテランの和楽器演奏」「高級キャビア」などのお題で連勝を重ねる中、番組内でYOSHIKIがずっと食べていた菓子にも注目が集まった。菓子の商品名が特定されると、各所で売り切れが続出する事態となった。

 第2位 めちゃ×2イケてるッ!(147,154pt)…1月2日にフジテレビ系で、11回目にして最後となる名物企画「中居&ナイナイ日本一周の旅」を放送。これまではナインティナインが中居正広をもてなすという名目で日本全国を連れ回してきたが、今回は「72時間ホンネの旅」をテーマに“中居正広がやりたいこと”を実現する旅へ。ネットでは企画終了を惜しむ声があふれる中、歌手の大塚愛がSNSで「ずっと観てきたからかな。中居くんとの旅シリーズ大好きで、いつも爆笑なのに、切なくて泣きそう」とコメントしたことも話題に。また、番組終盤に山本圭壱が出演し、残り3カ月となった「めちゃイケ」にレギュラー復帰することが発表された。

 第3位 逃走中?ドラゴンボール超コラボSP横浜中華街大決戦!?(135,479pt)…1月6日にフジテレビ系でオンエア。結果は、最後の1人となったサンシャイン池崎が、残り20数秒でハンターに確保されて全滅。ジャニーズ勢では「小中高と逃走中ごっこやってました」と意気込むSexy Zone・松島聡に加え、ジャニーズWEST・神山智洋、Kis-My-Ft2・宮田俊哉が参加し、先輩後輩の関係性を伺わせるシーンも。オンエア中、関連ワードがトレンド入りしたHIKAKINは、自身のTwitterに「実はカットされたりして映ってないけど、放送された部分以外でも10回以上全力疾走してて、マジでキツかったのよ(笑)」と明かしつつ、反響の大きさを喜んでいる。

【熱トピ】
「TIGER&BUNNY」新アニメシリーズプロジェクト始動に、世界中のファンが歓喜



 上記4つのランキングには入らないが、テレビ界で注目を集めているトピック=【熱トピ】では、タイバニ(162,574pt)をピックアップ。2011年にアニメが放送され、2012年と2014年には劇場版も公開されて人気を呼んだ“タイバニ”こと「TIGER&BUNNY」の新アニメシリーズプロジェクトが始動したことが発表された。プロジェクトのもと“バディシリーズ”が新たに立ち上げられ、さまざまな企画が展開される予定とのこと。発表を受けて、Twitter世界トレンドでは8位にランクイン。世界中のタイバニファン、主人公の“虎徹×バーナビー”ファンらを喜ばせている。

【視聴熱】とは、SNSやザテレビジョンの独自調査を集計し、世間で今注目を集めている「番組」や「人物」を発表。視聴者の“熱”をポイント化してテレビの最新トレンドに迫る、ザテレビジョン独自の新指標です。WEBサイト「ザテレビジョン」ではウィークリー、デイリー、リアルタイムの視聴熱ランキングを紹介。視聴率だけでは測れない、本当に盛り上がっているテレビの話題を、人々の“熱”から探ります。



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