月刊星ナビ 2025年6月号

月刊星ナビ 2025年6月号

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2025年05月02日
判型:
A4変形判
ページ数:
112
雑誌コード:
1348106
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月刊星ナビ 2025年6月号

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2025年05月02日
判型:
A4変形判
ページ数:
112
雑誌コード:
1348106

星空や宇宙、天体写真、天体望遠鏡に興味のある人のための天文情報誌

特集は星空の全情景を記録できる「星景リアルタイム動画」。プラネタリウムの始まりの街を巡る「プラネ三都物語」はプラネ100周年のフィナーレにピッタリ。

■表紙
今月の表紙は前田徳彦さん撮影の「星空への道標」。薄明の時間に青く変化する空と、消えゆくいて座の天の川を「星景リアルタイム動画」手法で撮影しているようすです。

■高感度ミラーレスで光と音を録る 星空リアルタイム動画(文・写真・動画/前田徳彦)
星空がきれいに見える場所での情景を捉える方法には、星景写真やタイムラプス動画(5月号で紹介)、星景リアルタイム動画があります。今回紹介する「星景リアルタイム動画」は、星空を包みこむ全情景とその場の音までも記録することができる方法です。星景リアルタイム動画を録り続けてきた前田徳彦さんが経験をもとに解説します。

■Deepな天体写真 CMOSカメラのノイズ研究1 ノイズの種類とその原因の究明(解説/あぷらなーと)
星雲や銀河などの淡い天体の撮影は、天体写真の中でも非常に人気の高いジャンルです。デジタル技術の発展とともに主流となった「天体用CMOSカメラ」によって、撮影の難易度は飛躍的に下がりました。それでも、さまざまな種類のノイズが美しい作品作りを阻害します。今回は各種ノイズとその発生原因をまとめて紹介します。

■星の街道をゆく プラネ三都物語(紀行/中山満仁)
各地に点在するプラネタリウムをめぐるシリーズ。今回の旅ではプラネタリウムが生まれた街・イエナ、歴史の渦中にあったベルリン、そして現代も最先端を走るハンブルク、3つの街に出かけました。

■天文外史 お江戸の夜空に星が舞う 浮絵に描かれた月と星(解説/塚田 健)
江戸時代に大きく発展し、西洋の画家にも大きなインスピレーションを与えた浮世絵。美人画や役者絵が有名ですが、その中でも“星空”は描かれてきました。浮世絵を皮切りに「描かれた月と星」を探ってみましょう。

■プラネタリウムは終わらない 100周年フィナーレ!そして国際大会2026へ(紹介/井上 毅・田部一志)
ドイツの街に近代的なプラネタリウムが生まれてから1世紀。2023年10月に始まった「プラネタリウム100周年」もいよいよクライマックス。世界をつなぐフィナーレ・イベントで盛り上がるとともに、2026年に福岡で開かれる国際大会、そして次の100年に向けて踏み出しましょう。
特集は星空の全情景を記録できる「星景リアルタイム動画」。プラネタリウムの始まりの街を巡る「プラネ三都物語」はプラネ100周年のフィナーレにピッタリ。

■表紙
今月の表紙は前田徳彦さん撮影の「星空への道標」。薄明の時間に青く変化する空と、消えゆくいて座の天の川を「星景リアルタイム動画」手法で撮影しているようすです。

■高感度ミラーレスで光と音を録る 星空リアルタイム動画(文・写真・動画/前田徳彦)
星空がきれいに見える場所での情景を捉える方法には、星景写真やタイムラプス動画(5月号で紹介)、星景リアルタイム動画があります。今回紹介する「星景リアルタイム動画」は、星空を包みこむ全情景とその場の音までも記録することができる方法です。星景リアルタイム動画を録り続けてきた前田徳彦さんが経験をもとに解説します。

■Deepな天体写真 CMOSカメラのノイズ研究1 ノイズの種類とその原因の究明(解説/あぷらなーと)
星雲や銀河などの淡い天体の撮影は、天体写真の中でも非常に人気の高いジャンルです。デジタル技術の発展とともに主流となった「天体用CMOSカメラ」によって、撮影の難易度は飛躍的に下がりました。それでも、さまざまな種類のノイズが美しい作品作りを阻害します。今回は各種ノイズとその発生原因をまとめて紹介します。

■星の街道をゆく プラネ三都物語(紀行/中山満仁)
各地に点在するプラネタリウムをめぐるシリーズ。今回の旅ではプラネタリウムが生まれた街・イエナ、歴史の渦中にあったベルリン、そして現代も最先端を走るハンブルク、3つの街に出かけました。

■天文外史 お江戸の夜空に星が舞う 浮絵に描かれた月と星(解説/塚田 健)
江戸時代に大きく発展し、西洋の画家にも大きなインスピレーションを与えた浮世絵。美人画や役者絵が有名ですが、その中でも“星空”は描かれてきました。浮世絵を皮切りに「描かれた月と星」を探ってみましょう。

■プラネタリウムは終わらない 100周年フィナーレ!そして国際大会2026へ(紹介/井上 毅・田部一志)
ドイツの街に近代的なプラネタリウムが生まれてから1世紀。2023年10月に始まった「プラネタリウム100周年」もいよいよクライマックス。世界をつなぐフィナーレ・イベントで盛り上がるとともに、2026年に福岡で開かれる国際大会、そして次の100年に向けて踏み出しましょう。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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