学校の怪異談 真堂レイはしんじない

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2023年05月10日
判型:
新書判
ページ数:
224
ISBN:
9784046322111
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学校の怪異談 真堂レイはしんじない

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2023年05月10日
判型:
新書判
ページ数:
224
ISBN:
9784046322111

怪事件のナゾにせまる、第10回つばさ文庫小説賞《特別賞》受賞シリーズ!

ねえ、知ってる? 学校でおこる怪事件のヒミツをあばいてくれる“怪異潰し”こと真堂レイ先輩。
そんな彼には最近、フシギな眼をもつ相棒ができたんだって。
ふたりは今日も図書室で怪異の相談を待っているみたい――。
100%当たる不吉な予言や、読むと幽霊があらわれる文集。
アナタはこれらの“こわいウワサ”に、どんな真実がかくされていると思う?

第10回角川つばさ文庫小説賞《特別賞》受賞シリーズ
まさかの結末におどろくことまちがいなしの第2巻!
ねえ、知ってる? 学校でおこる怪事件のヒミツをあばいてくれる“怪異潰し”こと真堂レイ先輩。
そんな彼には最近、フシギな眼をもつ相棒ができたんだって。
ふたりは今日も図書室で怪異の相談を待っているみたい――。
100%当たる不吉な予言や、読むと幽霊があらわれる文集。
アナタはこれらの“こわいウワサ”に、どんな真実がかくされていると思う?

第10回角川つばさ文庫小説賞《特別賞》受賞シリーズ
まさかの結末におどろくことまちがいなしの第2巻!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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「学校の怪異談 真堂レイはしんじない」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 会話のテンポが相変わらず良い。キレのあるツッコミが好き。今回はレイが怪異を信じない理由が明かされたので次回以降この辺の話になるとは思うんだけどいかんせん姉が変なキャラだったなという印象が強い。レイはレ 会話のテンポが相変わらず良い。キレのあるツッコミが好き。今回はレイが怪異を信じない理由が明かされたので次回以降この辺の話になるとは思うんだけどいかんせん姉が変なキャラだったなという印象が強い。レイはレイで変人なんだけど…いや、それを言うなら柊だってだいぶおかしな人なんだけど…… …続きを読む
    色素薄い系
    2023年06月30日
    4人がナイス!しています
  • キャラクターの口調に違和感を禁じ得ないものの、ストーリーは面白かった。ミステリとオカルトの融合が上手で、トリックも納得のいくもので。でも、ちょっと会話文にライトな部分が多すぎるかなあと思いました。児童 キャラクターの口調に違和感を禁じ得ないものの、ストーリーは面白かった。ミステリとオカルトの融合が上手で、トリックも納得のいくもので。でも、ちょっと会話文にライトな部分が多すぎるかなあと思いました。児童書を神聖視するのやめないとなぁ。 つばさはラノベ的だよね。キャラが濃すぎるのが嫌というわけではないけど(なにせはやみねかおるで育っている)……なんというか、一貫性がない感じがしてしまうのかな。一人のキャラにあれもこれも詰め込みすぎている感じがして、読んでいてモヤっとしてしまう。それがなくなればなおよいなぁ。 …続きを読む
    茜雫
    2023年05月27日
    1人がナイス!しています

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