- 著者 山西 雅子
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2023年01月27日
- 判型:
- 四六判
- ページ数:
- 184
- ISBN:
- 9784048845069
句集 雨滴 角川俳句叢書 日本の俳人100
- 著者 山西 雅子
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2023年01月27日
- 判型:
- 四六判
- ページ数:
- 184
- ISBN:
- 9784048845069
主宰誌「舞」創刊後、13年間の324句を収める清冽の第三句集
角川俳句叢書「日本の俳人100」シリーズ。
「寄貝の渚に年を惜しみけり」 青空に、海に、春風に注ぐ優しい心情を、丁寧なことばで、俳句に紡いでゆく。ことばにならない作者の思いが、ことばを通して、伝わってくる。季語が、新しい季節の顔を見せる。
「寄貝の渚に年を惜しみけり」 青空に、海に、春風に注ぐ優しい心情を、丁寧なことばで、俳句に紡いでゆく。ことばにならない作者の思いが、ことばを通して、伝わってくる。季語が、新しい季節の顔を見せる。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
もくじ
1~6までの6章。
「句集 雨滴 角川俳句叢書 日本の俳人100」感想・レビュー
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〈釣堀に君と映らむ一日かな〉〈春灯つくづく瞼痩せにけり〉〈母の日のこの柿の木の下愛す〉〈母の剝くしづかな指の青蜜柑〉好きだった句。2025年02月28日0人がナイス!しています