老いゆく愛犬と暮らしたかけがえのない日々 ワンコ17歳

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2023年03月09日
判型:
四六判
ページ数:
208
ISBN:
9784046060501

老いゆく愛犬と暮らしたかけがえのない日々 ワンコ17歳

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2023年03月09日
判型:
四六判
ページ数:
208
ISBN:
9784046060501

17歳11か月まで生きたワンコの飼い主さんによるイラスト&エッセイ

にっこり、ほっこり、ちょっとほろり。老犬介護は大変だけどやさしい気持ちにもなれる―。17歳11か月まで生きたワンコとの日々の記録を、全編描き下ろしイラスト&エッセイとして一冊にまとめました。
Twitter #秘密結社老犬倶楽部 でも話題になったストーリーも収録。

(まえがきより)

17年前の7月。新聞で見つけた小さな投稿が、うちのワンコとの出会いでした。

『もらってください 柴系雑種 子犬5匹』 

最近ではあまり見かけなくなりましたが、
その当時は子犬や子猫の引き取り手を探す方が、
新聞の地域情報コーナーに「もらってください」と投稿することがありました。

そんなワンコが歳をとり、その暮らしを綴ったツイッターが、
思いがけず多くの方からの反響をいただき、
こうして一冊の本になりました。

子犬の頃もとても大変でとてもかわいかったですが、
15歳を過ぎ、体がそれまでのように動かなくなって老犬になっても、
いつも大変でいつも最高にかわいいのです。

もくじ
第1章 ワンコ15歳
第2章 ワンコ16歳
第3章 ワンコ17歳
第4章 ワンコ17歳 山桜が咲くころ
ほか、写真やコラムも収録。
にっこり、ほっこり、ちょっとほろり。老犬介護は大変だけどやさしい気持ちにもなれる―。17歳11か月まで生きたワンコとの日々の記録を、全編描き下ろしイラスト&エッセイとして一冊にまとめました。
Twitter #秘密結社老犬倶楽部 でも話題になったストーリーも収録。

(まえがきより)

17年前の7月。新聞で見つけた小さな投稿が、うちのワンコとの出会いでした。

『もらってください 柴系雑種 子犬5匹』 

最近ではあまり見かけなくなりましたが、
その当時は子犬や子猫の引き取り手を探す方が、
新聞の地域情報コーナーに「もらってください」と投稿することがありました。

そんなワンコが歳をとり、その暮らしを綴ったツイッターが、
思いがけず多くの方からの反響をいただき、
こうして一冊の本になりました。

子犬の頃もとても大変でとてもかわいかったですが、
15歳を過ぎ、体がそれまでのように動かなくなって老犬になっても、
いつも大変でいつも最高にかわいいのです。

もくじ
第1章 ワンコ15歳
第2章 ワンコ16歳
第3章 ワンコ17歳
第4章 ワンコ17歳 山桜が咲くころ
ほか、写真やコラムも収録。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

  • ニコニコカドカワ祭り2025

もくじ

第1章 ワンコ15歳
第2章 ワンコ16歳
第3章 ワンコ17歳
第4章 ワンコ17歳 山桜が咲くころ
ほか、写真やコラムも収録。

「老いゆく愛犬と暮らしたかけがえのない日々 ワンコ17歳」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • すんごくよかった。私もワンコと、これから10年以上一緒におだやかに生きていきたい。 すんごくよかった。私もワンコと、これから10年以上一緒におだやかに生きていきたい。
    美葉
    2023年12月05日
    14人がナイス!しています
  • 電子書籍。ずっと気になっていたもの。覚悟がなくて、ダウンロードしても中々読めなかった。老犬様への後悔は、弱りゆく姿を見守るだけで、腕の中で逝かせてあげられなかったこと。最後の大往生のところではそれを思 電子書籍。ずっと気になっていたもの。覚悟がなくて、ダウンロードしても中々読めなかった。老犬様への後悔は、弱りゆく姿を見守るだけで、腕の中で逝かせてあげられなかったこと。最後の大往生のところではそれを思い出して、涙が。 …続きを読む
    夜兎
    2025年04月26日
    12人がナイス!しています
  • 愛犬と暮らす中で意識するのは、自分とは異なる時を刻む小さな命の「時間」。その時計は進み方がただでさえ早いのに、愛犬と一緒に過ごす楽しい時間はあっという間に過ぎるから、私自身の時計まで早く進むようになっ 愛犬と暮らす中で意識するのは、自分とは異なる時を刻む小さな命の「時間」。その時計は進み方がただでさえ早いのに、愛犬と一緒に過ごす楽しい時間はあっという間に過ぎるから、私自身の時計まで早く進むようになったのではないかと思う。愛犬がシニアになったら介護をちゃんとできるだろうか。本書を読んで、赤ちゃんの時に夜中よく起こされたなぁとか、トイレ失敗していたなぁと思い出し、人間も犬も、老いとは生まれた状態に戻ることなんだと改めて思った。一生を共にした家族の腕に抱かれて老衰で命の炎が尽きる。なんて幸せな最期なんだろう。 …続きを読む
    ねお
    2024年11月10日
    10人がナイス!しています

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