歌集 超高層の憂鬱 角川平成歌人双書

歌集 超高層の憂鬱 角川平成歌人双書

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2018年08月27日
判型:
四六判
ページ数:
216
ISBN:
9784048842075

歌集 超高層の憂鬱 角川平成歌人双書

  • 著者 桜井 京子
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2018年08月27日
判型:
四六判
ページ数:
216
ISBN:
9784048842075

伝統の「香蘭」、若き選者による十年ぶりの第二歌集

かつて職場とした都心の二十二階に蹲っていた闇。そして今日も海べりのマンションの二十一階に住む憂鬱。滑りやすい鏡の上の、腐敗とも希望ともつかぬ日常を抱え、「明日はきっと」と海に向かって歩く。 かつて職場とした都心の二十二階に蹲っていた闇。そして今日も海べりのマンションの二十一階に住む憂鬱。滑りやすい鏡の上の、腐敗とも希望ともつかぬ日常を抱え、「明日はきっと」と海に向かって歩く。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「歌集 超高層の憂鬱 角川平成歌人双書」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 仕事を定年まで続け仕事や生活や定年後の生活を詠む。働く女性の先輩として敬愛の念を抱く。 仕事を定年まで続け仕事や生活や定年後の生活を詠む。働く女性の先輩として敬愛の念を抱く。
    あや
    2020年03月20日
    3人がナイス!しています
  • 職場詠も家族詠も素晴らしい。働く女性の先輩としてとても共感と敬愛の念を抱く。 職場詠も家族詠も素晴らしい。働く女性の先輩としてとても共感と敬愛の念を抱く。
    あや
    2019年03月23日
    1人がナイス!しています

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