キミノ名ヲ。(3)

キミノ名ヲ。(3)

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2013年06月25日
判型:
A6判
ページ数:
338
ISBN:
9784048914796
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キミノ名ヲ。(3)

  • 著者 梅谷 百
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2013年06月25日
判型:
A6判
ページ数:
338
ISBN:
9784048914796

“第3回魔法のiらんど大賞”最優秀賞!胸はりさける純愛、圧倒的人気!

吉野で戦をする護良親王に一目会いたいと願う千鶴子。しかし、残酷にも“吉野落城”の知らせが届き――。 吉野で戦をする護良親王に一目会いたいと願う千鶴子。しかし、残酷にも“吉野落城”の知らせが届き――。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「キミノ名ヲ。(3)」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 彦四郎さんが…‼︎彦四郎さんがぁぁあ‼︎こんなの悲しすぎる(´・ω・`)大和は護良親王に接触しましたね。これからどうなるんだろう。この巻では大和と真白の会話シーンが印象的ですね。お互い敵同士なのに大切な存在で…。 彦四郎さんが…‼︎彦四郎さんがぁぁあ‼︎こんなの悲しすぎる(´・ω・`)大和は護良親王に接触しましたね。これからどうなるんだろう。この巻では大和と真白の会話シーンが印象的ですね。お互い敵同士なのに大切な存在で…。こんなに辛くて苦しいことはないですよね。2人が心から分かり合える日が来ることを願うばかりです。 …続きを読む
    玉響
    2015年01月01日
    18人がナイス!しています
  • 読了 読了
    春の夕
    1970年01月01日
    1人がナイス!しています
  • 再読いたしました。抗いようもないかなしみを孕み、幾度となく赤を撒き散らす青の国。笑みこぼれる柔い日が訪れても、どこか悲しみを帯びてしまう。語り継がれてきた歴史は平等に知るという意味では教科書ではたった 再読いたしました。抗いようもないかなしみを孕み、幾度となく赤を撒き散らす青の国。笑みこぼれる柔い日が訪れても、どこか悲しみを帯びてしまう。語り継がれてきた歴史は平等に知るという意味では教科書ではたった数行分しかない。その数行にどれだけの人々の思いがあろうとすべてを知ることは難しい。悲しくて苦しくとも、それでも学びたい理由は憶えていたいからなのだと改めて思うことができました。 …続きを読む
    春の夕
    2018年10月30日
    0人がナイス!しています

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