- 著者 小野 桂之介
- 監修 吉住 義之助
- 定価: 円 (本体円+税)
- 発売日:
- 2021年10月22日
- 判型:
- 四六判
- ページ数:
- 176
- ISBN:
- 9784048765121
都々逸っていいなあ
- 著者 小野 桂之介
- 監修 吉住 義之助
- 定価: 円 (本体円+税)
- 発売日:
- 2021年10月22日
- 判型:
- 四六判
- ページ数:
- 176
- ISBN:
- 9784048765121
庶民生活の様々な1コマを分かりやすい口語で描く、都々逸っていいなあ…。
人の「心情」を平易な言葉で表現する都々逸。かつては色恋のそればかりに偏っていましたが、現代都々逸では日常生活の様々な場面における人の心を捉え表現します。さあ、洒落た都々逸の世界を覗いてみてください。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「都々逸っていいなあ」感想・レビュー
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読友さん読みたい本を早速借りてみた。がっつり小説の合間に。読みたいと直感で反応するということは、自分はやはり、短歌・俳句・古典系に興味あるんだなあと再認識。老後に向けてなんか始めてみたい気分。都々逸を …続きを読む2025年12月14日18人がナイス!しています
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図書館を歩いていたら、「都々逸」の文字と目が合ってしまったので借りてきたが……。現代は別にどうでもいい。明治大正の捻りが効き過ぎて345度回って鋭角で刺す、みたいなエッジが効いたのが好きなんですわ。特にこ …続きを読む2023年08月13日7人がナイス!しています
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都々逸って昔笑点のお題で出てきたっけ…というイメージです。内容にジャンルがあるんですね。おもしろいなぁ。しっとり恋愛の歌が素敵です。2025年11月27日4人がナイス!しています


