工場のガールズファイト

工場のガールズファイト

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2009年06月25日
判型:
文庫判
ISBN:
9784840128285
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工場のガールズファイト

  • 著者 遠野 りりこ
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2009年06月25日
判型:
文庫判
ISBN:
9784840128285

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「工場のガールズファイト」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • わかる!わかるよ!!って思いながら読んでました。 ただ、音川ちゃんは自分では気が小さいと言っていますが、いやな事はイヤ!とその場で拒否できる強さ(無謀さ)、おかしなことを「それは間違ってるでしょ!」と わかる!わかるよ!!って思いながら読んでました。 ただ、音川ちゃんは自分では気が小さいと言っていますが、いやな事はイヤ!とその場で拒否できる強さ(無謀さ)、おかしなことを「それは間違ってるでしょ!」と断言できる勇気をちゃんと持っている女の子だと思いました。それが、ちょっとまぶしくって 羨ましかったです。 …続きを読む
    のほほん@灯れ松明の火
    2010年07月07日
    17人がナイス!しています
  • 年齢の割に骨のある主人公でした。 現実世界での問題意識を持って働く大人の少ないこと。 年齢の割に骨のある主人公でした。 現実世界での問題意識を持って働く大人の少ないこと。
    nanagou
    2018年09月26日
    2人がナイス!しています
  • 高卒でなんとなく就職した音ちゃん。不条理な大人たちに反発しつつも、年数を重ねる毎にその不条理を理解しつつある自分に悩み。あーあるあるこういうの!、と、共感しながら読んだ。40間近なわたしは、未だに不条理 高卒でなんとなく就職した音ちゃん。不条理な大人たちに反発しつつも、年数を重ねる毎にその不条理を理解しつつある自分に悩み。あーあるあるこういうの!、と、共感しながら読んだ。40間近なわたしは、未だに不条理を理解できず、青いままですが(苦笑)音ちゃんの真っ直ぐさ、そのままでいてほしいです。 …続きを読む
    りんふぁ
    2015年10月25日
    2人がナイス!しています

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