自民党の終焉 民主党が政権をとる日 角川SSC新書

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2007年10月10日
判型:
新書判
ページ数:
196
ISBN:
9784827550016

自民党の終焉 民主党が政権をとる日 角川SSC新書

  • 著者 森田 実
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2007年10月10日
判型:
新書判
ページ数:
196
ISBN:
9784827550016

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「自民党の終焉 民主党が政権をとる日 角川SSC新書」感想・レビュー
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  • 2007年10月の本。2年後に民主党政権発足。しかし、震災・原発、力不足を露呈して、自民党が復権。森田氏の小沢一郎賛美が凄すぎる。自民党は宇宙人に乗っ取られたかのごとく。婚姻による「閨閥」という上流社会。選 2007年10月の本。2年後に民主党政権発足。しかし、震災・原発、力不足を露呈して、自民党が復権。森田氏の小沢一郎賛美が凄すぎる。自民党は宇宙人に乗っ取られたかのごとく。婚姻による「閨閥」という上流社会。選挙区が全国区、中選挙区、小選挙区とルールが変われば、結果も変わる。それにしても森田氏、偏りすぎ。 …続きを読む
    ちくわん
    2019年06月15日
    6人がナイス!しています
  • ★3.2 著者は、あまりにもわかりやすいくらい自民党(安倍、小泉)を批判している(民主党(小沢)は大絶賛)。ちょっとくらい褒めるというか肯定してもいいんじゃないかと思うが。アンチ朝日新聞(読売は好き)だし ★3.2 著者は、あまりにもわかりやすいくらい自民党(安倍、小泉)を批判している(民主党(小沢)は大絶賛)。ちょっとくらい褒めるというか肯定してもいいんじゃないかと思うが。アンチ朝日新聞(読売は好き)だし、色々とわかりやすい。あとがきにもあるように、著者の戦争体験が的になっているのかな?とも思いつつ。最近、泥沼化して存在感が薄い民進党。消去法でも選ぶ政権がなくなりつつあるように思う。 …続きを読む
    Naota_t
    2017年12月03日
    1人がナイス!しています
  • この本の編集者は大丈夫だろうか。同じような内容の文が繰り返し出てきて読むのが苦痛。ひどい本。しかし、この手の、その時点での政治状況について書いた本はちょっと前のものでも、当時の空気感を反映していて面白 この本の編集者は大丈夫だろうか。同じような内容の文が繰り返し出てきて読むのが苦痛。ひどい本。しかし、この手の、その時点での政治状況について書いた本はちょっと前のものでも、当時の空気感を反映していて面白い。90年代の政治評論とかも面白いかも。民主党に過度に期待しすぎている森田氏。いまとなってはちょっと… …続きを読む
    ポンポコ
    2010年06月06日
    1人がナイス!しています

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