お留守バンシー

第12回 電撃小説大賞

お留守バンシー

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2006年02月10日
判型:
文庫判
ページ数:
264
ISBN:
9784840233002
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第12回 電撃小説大賞

お留守バンシー

  • 著者 小河 正岳
  • イラスト 戸部 淑
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2006年02月10日
判型:
文庫判
ページ数:
264
ISBN:
9784840233002

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「お留守バンシー」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 、産業革命の夜明けと、消えゆくファンタジーの世界を絶妙に融合させた大傑作、テンポ良く読めて、登場するキャラも全員立っている、しかもバンシーも可愛い、「ホントにこれ新人さんかよ……」と2014年の現在でも手放 、産業革命の夜明けと、消えゆくファンタジーの世界を絶妙に融合させた大傑作、テンポ良く読めて、登場するキャラも全員立っている、しかもバンシーも可愛い、「ホントにこれ新人さんかよ……」と2014年の現在でも手放しで褒めたい、まさに電撃大賞の選考委員も驚くほどに面白く、大賞は当然のこと、ラノベ黎明期にワクワクしながら読んだ『キノの旅』や『ブギーポップ』に「次ぐ」、残されるべき作品、、、 …続きを読む
    中玉ケビン砂糖
    2014年12月04日
    41人がナイス!しています
  • 【読メ登録以前読了作品】 内容(「BOOK」データベースより) むかしむかしといってもそれほど昔ではない、科学が迷信を駆逐しつつあった19世紀中頃。かつては人々に恐れられた闇の眷属も、今ではわずかとなった聖 【読メ登録以前読了作品】 内容(「BOOK」データベースより) むかしむかしといってもそれほど昔ではない、科学が迷信を駆逐しつつあった19世紀中頃。かつては人々に恐れられた闇の眷属も、今ではわずかとなった聖域にこもり、ひっそりと暮らしていました。東欧の片田舎にあるお城もそんな聖域のひとつ。そこの住人たちは、実は人間ではありません。見た目は可愛らしい女の子アリアも実はバンシーという妖精。彼女は気のいい同僚たちと慎ましくも平穏な生活を送っていたのです。そんな時、アリアはご主人様から大事な役目を与えられました …続きを読む
    ソラ
    2007年12月18日
    6人がナイス!しています
  • 【読メ登録以前読了作品】 内容(「BOOK」データベースより) むかしむかしといってもそれほど昔ではない、科学が迷信を駆逐しつつあった19世紀中頃。かつては人々に恐れられた闇の眷属も、今ではわずかとなった聖 【読メ登録以前読了作品】 内容(「BOOK」データベースより) むかしむかしといってもそれほど昔ではない、科学が迷信を駆逐しつつあった19世紀中頃。かつては人々に恐れられた闇の眷属も、今ではわずかとなった聖域にこもり、ひっそりと暮らしていました。東欧の片田舎にあるお城もそんな聖域のひとつ。そこの住人たちは、実は人間ではありません。見た目は可愛らしい女の子アリアも実はバンシーという妖精。彼女は気のいい同僚たちと慎ましくも平穏な生活を送っていたのです。そんな時、アリアはご主人様から大事な役目を与えられました …続きを読む
    ソラ
    2007年08月24日
    4人がナイス!しています

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