中村修二の反乱

中村修二の反乱

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2001年10月17日
判型:
四六判
ページ数:
192
ISBN:
9784048837064

中村修二の反乱

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2001年10月17日
判型:
四六判
ページ数:
192
ISBN:
9784048837064

あなたに会社は何をしてくれますか?

なぜ、エジソン以来の大発明「青色発光ダイオード」の開発者は、会社と社員のあり方を問い直す衝撃的な提訴に乗り出したのか?滅私奉公の末、リストラにおびえるだけの日本のすべてのサラリーマン必読のメッセージ! なぜ、エジソン以来の大発明「青色発光ダイオード」の開発者は、会社と社員のあり方を問い直す衝撃的な提訴に乗り出したのか?滅私奉公の末、リストラにおびえるだけの日本のすべてのサラリーマン必読のメッセージ!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「中村修二の反乱」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 今、時の人である中村教授についてかかれたノンフィクション。おもしろかった。池井戸潤さんの小説にぴったりのモデルだと思うよ。絶対に。 それはともかく、当時からノーベル賞候補と言われていたんだねえ。10年以 今、時の人である中村教授についてかかれたノンフィクション。おもしろかった。池井戸潤さんの小説にぴったりのモデルだと思うよ。絶対に。 それはともかく、当時からノーベル賞候補と言われていたんだねえ。10年以上かかったみたいだけど。きっと、日本にはそんな人たちがたくさんいるんだろうね。若者よがんばれ! 今の成果は何十年たってから評価されるものかもしれないのだから! 少し報われないとめげるんじゃない! 自信を持つんだ! そんなこと考えさせられました。 …続きを読む
    だんまり
    2014年10月16日
    2人がナイス!しています
  • サラリーマンとして成したこと、サラリーマンを辞めても思うこと、生立ち、客観的な印象を四章に分けて構成されている。 青LEDについての価値を問うと言うより、いかにサラリーマン技術者が正当に評価されてないのか サラリーマンとして成したこと、サラリーマンを辞めても思うこと、生立ち、客観的な印象を四章に分けて構成されている。 青LEDについての価値を問うと言うより、いかにサラリーマン技術者が正当に評価されてないのか、どこに問題点があるのかについて、教育問題に落とし込め、嫌味を込めて痛烈に批判している。また、あくまで、発明者に対する取材をまとめたものであり、ダイレクトな発明者の意見としてはいけない。必要とあらば、発明者の自筆の書を合わして、読むことを進める。 …続きを読む
    rubix56
    2011年09月26日
    2人がナイス!しています
  • 中村修二さんに間すら本の二冊目、まだまだ、知らなかった事が多いです。 中村修二さんに間すら本の二冊目、まだまだ、知らなかった事が多いです。
    かつどん
    2017年11月30日
    0人がナイス!しています

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