第157回直木賞ノミネート

敵の名は、宮本武蔵

七人の敗者たちから描く、剣聖の真の姿。 かつてない宮本武蔵像が誕生した

  • 著者 木下 昌輝
  • 定価  円(本体円+税)
  • 発売日:2017年02月25日

七人の敗者たちから描く、剣聖の真の姿。 かつてない宮本武蔵像が誕生した

剣聖と呼ばれた男の真の姿とは──。
島原沖畷の戦いで“童殺し”の悪名を背負い、家中を追放された鹿島新当流の有馬喜兵衛の前に、宮本無二斎と、弁助(武蔵)と呼ばれる十二、三歳の子供が現れた。弁助は、「生死無用」の真剣で果し合いをするというのだが……。(「有馬喜兵衛の童討ち」より)少女を救うため、避けられぬ戦いに命を賭す「クサリ鎌のシシド」、武蔵の絵に惹きつけられるも、一対一の勝負に臨む「吉岡憲法の色」、武蔵の弟子たちが見た剣の極地「皆伝の太刀」、武蔵と戦う宿命を背負った小次郎「巌流の剣」、そして次には……。敵たちの目に映った宮本武蔵。その真の姿とは──。著者渾身の歴史小説。

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「敵の名は、宮本武蔵」作品紹介

著者紹介

木下 昌輝(きのした まさき)

1974年奈良県生まれ。近畿大学理工学部建築学科卒業。ハウスメーカーに勤務後、フリーライターとして関西を中心に活動。2012年「宇喜多の捨て嫁」で第92回オール讀物新人賞を受賞し、『宇喜多の捨て嫁』で単行本デビュー。同作は直木賞候補となり、’15年高校生直木賞、歴史時代作家クラブ賞新人賞、舟橋聖一文学賞を受賞。2作目の『人魚ノ肉』は山田風太郎賞の候補となる。他の著作に『天下一の軽口男』『戦国24時 さいごの刻』がある。

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