最初で最後の純愛の行方は……？初めて明かされるローランドの壮絶な過去。
父の密命で、ハンブリーの町で任務についていたローランド少年は、知り合ったばかりの可憐な少女と恋に落ちた。だが、町を席捲するおぞましい陰謀と魔術により、２人は想像を絶する運命に巻き込まれていく。
父の密命で、ハンブリーの町で任務についていたローランド少年は、知り合ったばかりの可憐な少女と恋に落ちた。だが、町を席捲するおぞましい陰謀と魔術により、２人は想像を絶する運命に巻き込まれていく。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
ダークタワー ＩＶ 魔道師と水晶球 下 が含まれている特集
「ダークタワー ＩＶ 魔道師と水晶球 下」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です
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ダークタワーⅣを読了です。ページ数的にもようやく折り返し地点です。総ページの３分の２が若き日のローランドの物語なので、話の進み遅いし、本編が少なくて、「荒地」とかに比べると物足りないですかね。ｗ ロー
ダークタワーⅣを読了です。ページ数的にもようやく折り返し地点です。総ページの３分の２が若き日のローランドの物語なので、話の進み遅いし、本編が少なくて、「荒地」とかに比べると物足りないですかね。ｗ ローランドの過去が語られたことで、４人は、本当の意味で＜カ・テット＞になったのかな。まだまだ、謎は多いですが、すっきりさせてくれるのを期待しています。さて、本編に行く前に「呪われた町」に寄り道していきます！
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覚書「無垢な恋人たちを破滅に導くのは悪意か、運命か、魔女の呪いか―」（帯の惹句引用）帯の裏を見て驚く。「豪華イラストレーターの競演！！」（同上）知らなかった。まあいいや。登場人物一覧表でネタバレを避け
覚書「無垢な恋人たちを破滅に導くのは悪意か、運命か、魔女の呪いか―」（帯の惹句引用）帯の裏を見て驚く。「豪華イラストレーターの競演！！」（同上）知らなかった。まあいいや。登場人物一覧表でネタバレを避けるため（たぶん）掲載されなかったフラッグとチクタクマン。第Ⅲ部で前者が後者を蘇らせたのだけれど、下巻末尾でついに登場。Xをやらせるためだけにチクタクが必要だったのか。かなりしょぼくて呆気ない。それからフラッグが逃げ去るときに水晶球を本当に置き忘れたのか問題。本当だとずいぶん間抜けに思える。罠？ 結果手助けに。
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ひたすら長かった。もはや苦行の域になってきた。若いので仕方がないが、本能のままに後先考えずに性愛にのめり込むローランドのラブストーリーには感情移入できないし、ストーリーは単純で戦いの部分も比較的短くて
ひたすら長かった。もはや苦行の域になってきた。若いので仕方がないが、本能のままに後先考えずに性愛にのめり込むローランドのラブストーリーには感情移入できないし、ストーリーは単純で戦いの部分も比較的短くて、もう少し盛り上げて欲しいなあと思ってしまう。本当にみんな面白いと思ってるのかなー。角川文庫版は読んでいる人が少ないけど、どうなんだろ。ここまで読んで止めるのも癪だから引き続き読むつもりだけど、一ヶ月に一冊が限度かな。
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