古代研究I 民俗学篇1

生誕130年記念/折口信夫の代表作、全論文を収録する完全版、刊行開始!

  • 著者 折口 信夫
  • 定価  円(本体円+税)
  • 発売日:2016年12月22日
  • レーベル:角川ソフィア文庫

生誕130年記念/折口信夫の代表作、全論文を収録する完全版、刊行開始!

「本論を読み解く上で、これ以上に優れたシリーズは他に存在しない」(安藤礼二)

折口にとって「古代」とは単に歴史の時代区分を示すものではなかった。熊野への旅で光輝く大王崎を眼前にし、その波路の果てに「わが魂のふるさと」を感じたことを「かつては祖々の胸を煽り立てた懐郷心(のすたるじい)の、間歇遺伝(あたいずむ)として、現れたものではなかろうか」と記す。「古代研究」はまさに彼が実感を通して捉えた、古代的要素の探求なのである。全論文を完全収録する決定版!
解説・池田弥三郎/安藤礼二

もくじ

妣が国へ 常世へ――異郷意識の起伏
古代生活の研究――常世の国 
琉球の宗教
水の女
若水の話 
貴種誕生と産湯の信仰と 
最古日本の女性生活の根柢 
神道の史的価値 
高御座
鶏鳴と神楽と
ひげこの話  
幣束から旗さし物へ
まといの話  
だいがくの研究  
盆踊りと祭屋台と 

解説 折口信夫論 池田弥三郎
新版解説 依代論から王権論へ 安藤礼二
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