- 原作 大塚 英志
- 漫画 森 美夏
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2009年02月03日
- 判型:
- A5判
- 商品形態:
- コミック
- ページ数:
- 194
- ISBN:
- 9784048542746
八雲百怪 (1)
- 原作 大塚 英志
- 漫画 森 美夏
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2009年02月03日
- 判型:
- A5判
- 商品形態:
- コミック
- ページ数:
- 194
- ISBN:
- 9784048542746
明治にっぽん、あやかし物語。大塚英志×森美夏の最新作!
遠き妖精の国から、極東の妖怪の国へ。消えゆく美しい物を追い求めた男・小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の姿を描いた、『北神伝綺』、『木島日記』に続く「民俗学ロマン」シリーズ最新作!!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「八雲百怪 (1)」感想・レビュー
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ラフカディオ・ハーンではなく、小泉八雲。小泉八雲の壮絶な生い立ちそして、来歴否認。原作者・大塚英志さんの解説が衝撃的だった。1巻ではあまり語られないが、(今では偽書とされる)海の向こうの少女との往復書簡 …続きを読む2023年08月11日52人がナイス!しています
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『北神伝綺』で柳田國男、『木島日記』で折口信夫を狂言回し的な役に据え、大塚英志と森美夏が描く民俗学幻想譚、シリーズ第3弾は小泉八雲=ラフカディオ・ハーンが幻視する『八雲百怪』だ。近代化への道をひた進む …続きを読む2020年01月30日11人がナイス!しています
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蘇民将来と巨旦の話しが面白かった。丁度、海獣の子供にも蘇民将来のお札が出てきてた。2019年07月12日8人がナイス!しています