民王 シベリアの陰謀

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2024年05月24日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
384
ISBN:
9784041143230
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民王 シベリアの陰謀

  • 著者 池井戸 潤
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2024年05月24日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
384
ISBN:
9784041143230

待望の続編!

「新種のウイルスだそうです」
第二次内閣を発足させた総理大臣・武藤泰山のもとに驚愕の報が飛び込んだ。人を凶暴化させる謎のウイルスに、内閣最大の売りであるマドンナこと高西麗子環境大臣が感染したというのだ。しかも感染源はシベリアからとの情報が。急速な感染拡大、陰謀論者の台頭で大混乱に陥った日本を救うべく、泰山はバカ息子の翔、秘書の貝原とともに見えない敵に立ち向かう! 抱腹絶倒の政治エンターテインメント、待望の続編。

「新種のウイルスだそうです」
第二次内閣を発足させた総理大臣・武藤泰山のもとに驚愕の報が飛び込んだ。人を凶暴化させる謎のウイルスに、内閣最大の売りであるマドンナこと高西麗子環境大臣が感染したというのだ。しかも感染源はシベリアからとの情報が。急速な感染拡大、陰謀論者の台頭で大混乱に陥った日本を救うべく、泰山はバカ息子の翔、秘書の貝原とともに見えない敵に立ち向かう! 抱腹絶倒の政治エンターテインメント、待望の続編。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

もくじ

プロローグ
第一章 マドンナの乱心
第二章 大学教授と狼男
第三章 バタガイカ・クレーター
第四章 ポピュリストたちの宴
第五章 犬にきいてみろ
第六章 官邸襲撃事件
第七章 マンモスの秘密
第八章 総理の演説
エピローグ

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「民王 シベリアの陰謀」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • ドラマが面白かったので1巻とこの2巻と読んだが、人物像が全然ドラマと違って衝撃だった。しかしこれはこれで面白い。特に本書はコロナ禍やそれに伴う陰謀論者(私は陰謀論者という言い方は嫌いであるし、一概にバカ ドラマが面白かったので1巻とこの2巻と読んだが、人物像が全然ドラマと違って衝撃だった。しかしこれはこれで面白い。特に本書はコロナ禍やそれに伴う陰謀論者(私は陰謀論者という言い方は嫌いであるし、一概にバカにもできないと思っているのだが)をモチーフにした話になっていたので身近なことのように感じられて楽しめた。また作者が昨今のコロナ禍と陰謀論者についてどんな考えを持っているのかも透けて見えて、そこも面白かった。 …続きを読む
    2024年05月17日
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