- 著者 明治 サブ
- イラスト くろぎり
- 定価： 円 （本体円＋税）
- 発売日：
- 2023年06月01日
- 判型：
- 文庫判
- 商品形態：
- 文庫
- ページ数：
- 326
- ISBN：
- 9784041137307
腕を失くした璃々栖 弐 ～明治悪魔祓師異譚～
- 著者 明治 サブ
- イラスト くろぎり
- 定価： 円 （本体円＋税）
- 発売日：
- 2023年06月01日
- 判型：
- 文庫判
- 商品形態：
- 文庫
- ページ数：
- 326
- ISBN：
- 9784041137307
次なる覇道がため征くぞ魔界まで スニーカー大賞《金賞》作、第弐幕
仇敵たる毘比白を神戸から退け、右腕を取り戻した璃々栖。そして、皆無は魔王化を経て、大印章の力に目醒めた。
次なる覇道への一歩、阿栖魔台移動城塞の起動の鍵を求め、十二聖人がひとり神威中将と共に、魔界へと臨む――。
「皆無、征くぞ。予の祖国まで凱旋じゃァ」
物理界と霊界を跨ぎ、旧・阿栖魔台王国へと向かう璃々栖らに、やにわに毘比白の魔の手の影が差す。暗雲立ちこめる出立と時を同じくして、日本國を取り巻く情勢もうねりをあげ――悪魔祓師と大悪魔、二人の旅路は新たなる局面へ。
明治悪魔祓師異譚『腕を失くした璃々栖』、第弐幕。
次なる覇道への一歩、阿栖魔台移動城塞の起動の鍵を求め、十二聖人がひとり神威中将と共に、魔界へと臨む――。
「皆無、征くぞ。予の祖国まで凱旋じゃァ」
物理界と霊界を跨ぎ、旧・阿栖魔台王国へと向かう璃々栖らに、やにわに毘比白の魔の手の影が差す。暗雲立ちこめる出立と時を同じくして、日本國を取り巻く情勢もうねりをあげ――悪魔祓師と大悪魔、二人の旅路は新たなる局面へ。
明治悪魔祓師異譚『腕を失くした璃々栖』、第弐幕。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
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